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今週の富安とOmicron Variant

昨夜は日曜日なので例によって例のごとくプレミアリーグ観賞。

富安がケガ及び新型コロナウイルス陽性のため欠場だったので、アーセナルではなく、マンチェスター・シティ対レスターを感染、、、じゃなくて観戦した。

しかしイギリスの新型コロナウイルスすごいね。

変異株「オミクロン株」によって英国の新規感染者数が連日過去最多を記録する中、この日はウルブス対ワトフォード戦を含む計3試合が延期になった一方で、6試合が満員の観客の前で開催された。

観客だれもマスクしてないっていう。今さら暗い時代には戻れないよね。やりすぎくらいでちょうどいいと言っている国とは大違いだ。

そしてマンチェスター・シティは、前節の試合後にナイトクラブに行ってペップ監督を激オコさせたジャック・グリーリッシュとフィル・フォーデンが欠場。脇甘すぎるやろ。

試合そのものは、シティが前半で4-0にして試合を決めてしまった。

ロドリの代わりにアンカーを務めたフェルナンジーニョの活躍については戸田さんがわかりやすく解説してくださっていた。


ほんで試合が決まってしまったので、後半はアーセナルの試合を見た。

降格しそうなノリッジ相手だったので、富安いなくても大丈夫だったっぽい。

調子を落としていたサカが活躍し、ラカゼットとマルティネッリは相変わらずキレッキレで完勝。

ディフェンスは安定しているし、攻撃陣はノリノリだ。

ボランチだけが不安要素。ジャカは比較的安定しているけど、他の上位チームと比べるとやや見劣りするかも。。。冬の移籍市場で良い選手とれるといいね。


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はむっち@ケンブリッジ英検
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