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24/25イングリッシュプレミアリーグ第9節 またアーセナルしんどい、、、そしてテンハグ解任

先週末のプレミアリーグ9節だが、私が観た範囲でもいろいろありましたね。

まずブライトンとホームで最下位ウルブズと対戦。

三笘は相変わらず好調、そして今季絶好調のウェルベック師匠が前半終了間際に先制弾だ。

後半追いつかれるも、ファーガソンがきれいに決めて勝ち越し。久しぶりに活躍してるのみたね、、、

このまま勝ち切るかと思われ、そして終了間際にカウンターでゴールに迫るり、4対1の場面を作った。ところがその一人しかいない相手DFにパスしてしまった。。。

敵陣で4対1ということは、後方では味方は3人少ないってことで、見事にカウンター返しで同点弾くらってしまいました。

まあブライトンらしいというか。


はい次。

絶不調とウェストハムとマンチェスターユナイテッドの対戦を最後の方だけみた。ワンビサカはハマーズにいったのか。

このまま同点で終わるのかなあと思ったら、なんかウェストハムがPKゲット。

ゴチャゴチャっとしたところでぶつかっただけに見えたし、主審も流したのだがVARになった。こんなんでオンフィールドレビューしなくていいだろと思ったが、スローで見れば見るほどファウルに見えてきた、どっちの判定もありうるけど、これ見ちゃったらファウルにせざるをえないかなあと。

そしてPK決められ敗北、、、ユナイテッドと戦犯になっちゃったデリフトがとても気の毒だった。

まあ絶不調のウェストハム相手にさっさと2,3点とっておかないのが悪いんだけどね。それにプレミアリーグのレフェリーがいまいちなのは今に始まったことではないし。

ところがそれどころではなくて、テンハグ監督解任されてしまいました、、、

ああ、もうテンハグ監督の素敵な指揮が見られないのか。あのVARまじ腹立つ

グーナーの俺もさみしいよ。

次の監督はスポルディングのアモリムとか言われてますね。ついでに守田も引き抜いたらいいのに。


それはまあいいとして。

本節のメインイベントはアーセナルと首位リバプールだ。

アーセナルは怪我人だらけだし、ホームだけどどうにか引分けで堪忍してもらえないかって感じだった。

だがしかし、ブカヨ・サカが帰ってきたのだ。

そして、出場停止のサリバに代わって右CBを務めたホワイトからサカへのロングパスから、サカが、ワールドカップドイツ戦の浅野を想わせるニア天井ブチ抜きで先制した。

すぐにCKから1点返されたが、リバプール思ってたほど強くないぞ、てかサカがいればなんとでもなると思えたのだ。遠藤航のいないリバプールなんかたいしたことないで。

そういうわけで前半終盤にFKからメリーノが決めた。移籍後初ゴールかな。めでたい。

後は鉄壁守備で守り切るだけだぜーと思ってたら、55分くらいにマガリャンイスが負傷退場、、、まじでヤバそうな感じで下がっていった。

さらに76分にティンバーも負傷退場。

代わって入ったキヴィオルとスケリーは別に悪くなかったが、最後にやられちゃった。どんまい。

ほんで引分けで終了。

勝てた試合といえばそうだけど、こんだけ怪我人続出で勝ち点1は素晴らしいよ。そう思いたい。

良かった選手。ティンバーとパーティの両サイドバック。サラー、ルイス・ディアスという怖すぎる二人をばっちり抑えていた。

ヌワネリとスケリーはアーセナルの未来ですな。

サカ、王にして神。

ホワイト。ティンバー右SB、ホワイト右CBのパターンもっと見たいなって想わせる活躍だった。まあ次節からはサリバが大活躍する予定だけどね。

マルティネリ、、、彼の凡ミスから失点するパターンまあまああるなあ。でもマルちゃんの守備力に助けられることも多いから責められないね。


というわけでウーデゴールがいなくても戦えるチームになったのは良いことではないかな。メリーノもフィットしてるしね。

でも冨安居場所なくなるんじゃって心配になるほど充実してたはずのDFが怪我人だらけでどうすんでしょうね。どうにかなってほしい。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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