南野拓実バースデイゴールおめでとん

昨日はリバプール対ブレントフォードを見ていた。

現在アフリカネイションズカップで多くのアフリカ人選手が代表に招集されており、南野拓実の所属するリバプールは最も影響を受けるといわれている。サラー、マネ、ナビ・ケイタといった主力選手を欠くことになるからだ。

いやいやリバプールには南野拓実がいるから関係ないだろと言いたいところだが、先日のリーグカップでフル出場するも、しかも前半24分に相手のアーセナルが一人退場者を出しているのに、決定機をものにできなかったのだ。南野にリバプールは厳しいかもという声も聞こえてくる。

というわけで昨日は、ジョタ、フィルミーノとトリオを組んだのは南野ではなく、オクスレイド・チェンバレンだった。チェンバレンもすげえ選手なのであって、前半に先制ゴールを決めてしまった。。。

今日はもう南野の出番ないのかなあと思っていたら、74分に負傷したチェンバレンと交代で出場。そして76分に試合を決定づける3点目を決めるのであった。献身的な守備だけでなく、アシスト未遂が複数回あり、短い時間ではあったけどおおいに存在をアピールしたのであった。

途中出場の南野拓実が汚名返上のバースデー弾！ブレントフォードに３発快勝のリバプールはリーグ戦４試合ぶりの白星（SOCCER DIGEST Web） - Yahoo!ニュース

そして昨日は南野は27歳の誕生日だったそうな。え？もう27歳なんww

サッカー選手として最も充実する年齢を、なかなか先発出場できないクラブで過ごすのが本当にいいことなのか微妙なとこだけど、こんな化け物どもの間に割って入ろうとする姿に勇気づけられているのは否定し難い事実なのである。