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【週末雑感】Amazonプライム感謝祭/アジア予選/アジア選手権/総選挙/

今週も皆さんお疲れ様でした。

週の初めは夏日みたいになってたし、週末は雨模様で蒸し暑いっていう、、、

えーとAmazonプライム感謝祭やってます。

意識がブチ上がるお勉強グッズを紹介しているので、ぜひ見てってください。



さて今週も、MLBやNPBのポストシーズンが盛り上がってますね。
DENAは今日ようやく負けたな。巨人が好きなわけではけっしてないのだが、下剋上はレギュラーシーズンの趣旨を没却するから嫌なんよね。まあ阪神もういないからどっちでもいいけど。

そういや先週、日本のスポーツ強いって話をしたら、

今週、サッカーの代表がホームで塩分多めの試合をしていた。

オーストラリアがしっかりゲームプランを実行したという点はさておき、また森保ジャパンクオリティだなあって感じだった。中村敬斗は素晴らしかったけどね。

それはともかく、3バックにこだわってるのは、SBの人材の偏りのせいではないかと思っている。右は菅原、毎熊と攻撃的な選手なのに、左は中山とか長友、伊藤とか守備に特徴がある。
それなら3バックにして、WBに攻撃的な選手を配置するのはわからんではない。三笘、伊東、堂安は守備もいいしね。

まあなんにせよ、代表ウィークはプレミアリーグがないのでつまんないのである。


ところで、卓球のアジア選手権女子団体で、日本が中国を破って優勝した。

余裕がなくて見れなかったのが残念。

パリと東京の金メダリストである陳夢がいなかったが、日本も早田いなかったし、ガチ対決で勝ったといっていいでしょう。

パリ五輪でリザーブメンバーにすら入らず休養十分の伊藤美誠と、成長著しい張本美和が大活躍したらしい。

これは快挙ですよ。

そして男子シングルスで張本智和が優勝、、、素晴らしい。

「コートに立つだけでも偉い」といろんな方に言われましたし、一番印象に残ったのは、8年間ぐらい僕を追ってくれた記者の方にLINEで、「明後日会えるだけでも嬉しいです」と言われたのが、僕はすごく感動しましたね。今まで頑張っても結果が出なければ意味がないと思ってきた人間なので、今回初めて「頑張っただけで偉い」と初めて思えたので、そこはその言葉に救われたというか。

太字は引用者

たまたまこのインタビュー記事を見つけたのだが、「今まで頑張っても結果が出なければ意味がないと思ってきた人間なので」という言葉になんか納得してしまった。

張本は試合中に大きな声を出すタイプだが、結果に異様にこだわっているようにみえることが多かった。負けることを異常に恐れているような漢字仮名。つまり、僕が僕であるために勝ち続けなきゃならないタイプの人間だったんだなと。

勝負事なので結果は大事なんだけど、結果にこだわりすぎると、自分の評価が他人軸になってしまうんだよね。

自分の評価基準が自分にないことの危険性は梅原大吾のこの本でいやというほど強調されており、頭ではわかっていても、身体に染み付いたものはなかなか離れてくれない。

そういうことを張本のインタビューを読んで、また思い出してしまったというわけである。



それから衆院選が本格的に始まったらしい。

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労働者の解放を新反動主義、左派加速主義に則って論じる。その過程で生命至上主義、生権力、過剰医療を批判することになるだろう。

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