アーセナル今季初敗北
前日にフェニックスキットを巻いたので昨日も仕事でした。夜はサッカーがあるんだと自らを鼓舞して頑張った。
昨日はイングリッシュプレミアリーグ第6節。
まずブライトンは降格候補ナンバーワンのレスターに快勝。快勝すぎて三笘薫出番なし。
てかブライトン普通に強いね。
次、アーセナルはアウェイのマンチェスター・ユナイテッド戦。アーセナルにとっては今季初のビッグクラブとの対戦だ。
戸田さん解説なので、Abemaで観戦。
前半アーセナルはいい感じで敵陣に押し込んでた。ラムズデールのロングパスがばしばし決まって気持ちいい。でもユナイテッドに爽やかにカウンター食らって失点して、0-1で折り返し。オールドトラフォード恐るべし。
気を取り直して後半。前半同様に優勢に試合を進め、サカの今季初ゴールで同点に追いつく。今季のアーセナルはひと味ちがうぜと思ったのも束の間、あっさりと再度リードを奪われた。この追いついた直後の失点は痛すぎたなあ。
ここでアルテタ監督は3枚替えを敢行した。したんだけど、ポジションが落ち着かないうちに、3点目を食らって大勢が決してしまった。。。この後、疲れの見えるホワイトに代えて冨安を送り出したが、なんだか後手後手の感は否めず。。。
ホワイトは別に悪くないけど、せっかくオーバーラップしてるのにサカがパスくれないシーンが多くてやや気の毒だった。それと冨安ならあんなにカウンター喰らわなかったのではと思ってしまうのは、私が日本人だからだろうか。
ロコンガいろいろ言われてるけど攻撃は前節に引き続き良かったと思う。ただ3回もカウンターから失点したら守備は悪くないとはいえんわなあ。彼だけのせいじゃないけど。
というか昨日の試合に関してはユナイテッドを褒めるべき。デヘアは本来の力を発揮し、DF陣はハードに戦っていた。
3度のカウンターは何度観ても美しい。ブルーノとエリクセンはめちゃくちゃうまい。
開幕時のグダグダはなんだったのか。
というわけでアーセナルは負けたけどまだ首位だし、リーグ序盤で課題がはっきりしたのはいいことではないだろうか。
プレミアリーグデビューとなったファビオ・ビエイラは、ベルナルド・シウバっぽい容貌で好感がもてた。精度の高いクロスもあったし、もっと長い時間みてみたいよね。
今回も途中出場の冨安は相変わらずの安定感で良かった。ホワイトはアンカーで冨安が右SBじゃダメなんかなあ。
という感じで、次節は週末にエバトンと対戦。それまで気を落とすことなく労働に励もうと思ったのだった。