23/24イングリッシュプレミアリーグ第2節アーセナル開幕2連勝が、、、

プレミアリーグ第2節なんでアーセナルだけ火曜日早朝やねん、今年はCLあるから身体ならしてけよってことかな。

内容はまあ可もあり不可もありってとこで、なんにせよリアタイ勢のみなさんお疲れ様でした。

アーセナルは前節と同じく非保持は442、保持局面では右SBのパーティが1列上がって325というパターン。クリスタルパレスが前からガツガツ来るわけではないのでビルドアップで詰まることはなかったが、、、

押し込みまくるも崩せない時間が続く。早朝からこれはきついなあって感じだった。
もちろんパレスが頑張ってたから、どんなに左右に振ってもスライドが間に合いまくり、なかなかサカがフリーになれない。
3バックだとホワイトがサカのサポートにあんまりいけなかったりして。。。
左サイドでもマルティネリとハヴァーツがチグハグな感じだった。

でもまあ素早いリスタートでエンケティアが出し抜いてPK獲得。普段はサカが蹴ってるが、この日はウーデゴールが決めてリード。やったぜ。崩せなくても押し込んでたらこういうこともあるよね。

ところが67分に冨安が2枚目のイエローをもらってしまい退場となる。

1枚目は遅延行為でなんだけど、そのちょっと前から、つまりリードした直後から、ラムズデールやハヴァーツがちんたらプレーしており、冨安がスローインにほんのちょっと時間がかかったところで、アーセナルを代表してイエローカード授与となった。
まあ今年は遅延行為が厳しく取られるのはわかってたことなのに、適応できずにチンタラしてたのが悪い。私は見苦しい遅延行為が嫌いなので、遅延行為を厳しくジャッジすることじだいは賛成。

2枚目はアイエウに入れ替わられたところで後ろから倒してしまい、、、勝手にコケただけにも見えるし、手で掴んで引っ張ったわけでもないし、黄色はないのでは、、、一つわかったのは今年は2枚目のイエローカードを慎重に出すなんてことはなさそうってことだ。

しかしここからガブリエウをまず投入、さらにキウィオル、ジンチェンコを投入して5バックにして、またジョルジーニョを入れてパーティ、ジョルジーニョ、ライスの黄金の中盤を形成した。

ハヴァーツを1トップで残して、ジョルジーニョやジンチェンコなどボールをキープできる選手を入れたのは良いなあと思った。

特にハヴァーツは、11人のときはあんまりだったけど、10人になってからは気持ちが伝わってくる熱い守備を披露していた。とても良かった。終了間際に遅延行為でイエローもらったのはご愛嬌。

というわけで1点を守り切って勝利でした。アウェーのロンドンダービーあいかわらずつおいね。

内容はともかく開幕2連勝はいいね。

次はホームでフラム、またロンドンダービーか。土曜日のまともな時間で良かった。