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塚本亮『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』読んだ

うぢ最近、超久しぶりに論文の執筆に取り掛かろうとしつつある。論文なんて重要だが緊急ではないタスクの最たるもので、いかに後回しにしないかがとても大切なのだ。

そんなおり、ドンピシャなまこなり社長の動画を見てとても意識が高まったのであった。

対流圏まで意識が高まったので、成層圏にまでさらに舞い上がるために動画内で紹介されていた書籍を読んだのだ。

すぐやる人はこうで、やらない人はこうだ、みたいなことが延々と書いてある。それらはいちいち納得できるのだが、納得するだけではすぐやる人にはなれないということを悟ったのであった。このことを悟るのは数ヶ月ぶり100回目くらいである。

どれもKindle UnlimitedかAudible聴き放題なので損した気分にはならないが、上掲の動画以上のことはほとんどなかった。

ちなみに『すぐやる人とやれない人の習慣』の著者である塚本亮氏はGLアカデミアという語学学校を経営されている。私はそこのIELTSライティングの添削サービスを利用していたことがある。提出してから添削が返ってくるまでが異様に早かったと記憶している。たしかにすぐやる人だった。


という感じでまたしても先延ばしをしてしまったというわけである。

なんてこった。

ちなみにこないだ、自分が求めているそのものズバリの本があった。

論文執筆の多くは単純作業であると認識する、スキマ時間は大事だが、まとまった時間をとらないと前進しない、などの心構えから、実際の書き方まで、痒いところに手が届く内容だった。

まこなり社長の動画とこれだけ読めばよかったね。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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