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アーセナルはウルヴズに勝ってチェルシーの背中が見えてきた

イングリッシュプレミアリーグ24節絶賛開催中である。

今朝は寝ぼけながらアーセナルVSウルヴズの試合を見ていた。

冨安健洋が復帰するのではないかという噂もあったが、ベンチにすら入っておらず無理をする局面ではないという判断だったのだろう。

試合はアーセナルが先制してそのまま逃げ切った。

気になったのはウルヴズのほうで、アダマ・トラオレがいなくなって怖さが半減したという印象だ。もちろんネベスやヒメネスは危険な香りがしまくっていたが、それだけでなんとかなるほど今のアーセナルは弱くない。

せっかく8位につけて上位を狙えるのに、トラオレを金欠のバルサに譲ったのはもったいない気がしてしまう。そしてトラオレはバルサで暴れまくっているようだ、、、

まあそれはともかく背後に迫ってきたウルヴズを叩いてCL出場権に近づいただけでなく、3位も狙えるようになってきた。

リバプールは新戦力ルイス・ディアスが早速機能しており、なかなか捉えられそうにないが、勝ちきれない試合の続くチェルシーは射程に捉えたといっても過言ではあるまい。

次は来週、前回対戦で不覚を取ったブレントフォード。昇格組だが良いサッカーをする。EURO2020で試合中に心肺停止になったデンマーク代表のエリクセンを加えて勢いに乗っているので侮れない。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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