今週の冨安健洋とアーセナル
今日の朝4時からイングリッシュプレミアリーグ第9節のアーセナルの試合があった。
アーセナル冨安健洋は右サイドバックで出場、相変わらず危なげない守備を披露しつつ、攻撃においても力を発揮し、3−1の勝利に貢献した。右サイドハーフはサカだったが、ペペとのコンビよりも富安は守りやすく、攻撃参加もしやすいように見えた。
今日の左サイドバックはティアニーではなくタバロスだった。ティアニーほど超攻撃的ではないけど、要所要所で攻撃に顔を出していた。
タバロスの攻撃参加を引き出していたのは、久しぶりのリーグ戦先発のラカゼットであった。スミス・ロウもやりやすそうだった。しかしスミス・ロウとサカはまだ若いし将来が楽しみだね。若いといえば、富安やウーデゴールも若いし、このチームは2年後くらいにはすごいことになってるんじゃない?
対戦相手のアストンビラは球際の激しさはあるものの、全体的にイマイチだった。前々節のトッテナム戦もそんな感じで、グリーリッシュが抜けた穴は大きいのかな。
この試合が終わったのは6時で朝活にちょうどいいじゃんて思ったが二度寝してしまった。少々疲れが溜まっているようだ。
明日は国連英検なのだが、ともてそれどころではないって感じ。
とはいうもののガンバ大阪が無事勝利したのを確認した。阪神は広島と引き分け、広島主催試合なのでDAZNで観れなかったが。
今はチェルシーvsノリッジを観ている。ルカクとヴェルナーいないけど、ノリッジはまるで歯が立たない。てか、マルコス・アロンソもアスピリクエタもベンチやんけ、、、、カンテはベンチ入りすらしていない。
ノリッジは今やプレミアリーグでは少なくなった楽に勝たせてくれるクラブである。お仲間のニューカッスルはオーナーが変わってその地位から抜け出しそうだ。
そんなノリッジ相手でもチェルシーはさぼらずに走っている。メガクラブではスーパースターもみんなハードワークする。サボったら出られなくなるからだろうね。代わりはいくらでもいるって感じだ。
中堅クラブで王様でいるほうがいいのか、メガクラブでhard slogを強いられつうチャンピオンズリーグなどで勝利の栄光を味わうのか、ピーターの法則みたいなのはアスリートの世界にもあるよねと思いつつ、土曜日の夜はふけていくのだった。
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