三苫薫鮮烈デビューと冨安健洋復活
ようやく週末、俺お疲れである。
週末なのでまずAll or Nothingの続きをみて、サッカー熱を高めた。オーバメヤン遅刻がもともと多かったのはしらんかったし、アルテタがあんなに給料もらって遅刻とかありえんへんとぼやいてるのがおもろかった。
そんなわけで昨日はまずアーセナル・レスターを観戦。
結果は4−2の勝利だった。とりあえずジェズスすごかった。これぞブラジル代表って感じだ。
試合全体としてはアーセナル優勢だった。レスターがどういうつもりだったのか知らないけど、左CBのガブリエウや左SBジンチェンコが自由にボールを運べるシーンが多かった。必然的にジャカやマルティネッリがそこに絡んでいくことになり、右サイドのサカやウーデゴールは欲求不満だったかもしれない。
ジンチェンコがあんなに自由にボールを持てることは今後はないかもしれないけど、そしたらパーティがもっと自由になるはず、多分。
ジンチェンコの守備は2失点目の時におよよとなったけど、攻撃の貢献度を考えると代えることはないだろうなあ。シティやリバプール以外は押し込めるからそんなに問題にならないだろう。
ホワイトはわずかだがジャスティンにペナルティエリアへの侵入を許す場面があり、冨安だったら、、、と思ってたら75分くらいに交代になった。冨安健洋ひさしぶりのプレミアリーグだったが、安定感抜群で完全復活っぽい。
この試合の裏でブライトンの試合があった。三苫は先発しないとのことでみていなかった。
ところが冨安投入とほぼ同じタイミングで途中出場となった模様。冨安も元気そうだし、左SBにティアニーが入ったし、もう大丈夫かなあってことでチャンネル変えた。
変えた途端に三苫のスルーパスから決定機が生まれてウオーってなりました。
さらには必殺のドリブルでポケットに侵入して折り返し、後は触るだけだったのにグロスは外しちゃったw 入れれくれよー、2試合連続でヒーローになれるとこだったのに、グロスさん、、、
短い時間だったけどサポーターには十分アピールできたのではなかろうか。というかトロサールをWBで使うの勿体無いから三苫を出してくれー。
この後の試合はみるつもりなかったのだが、寝落ちするつもりで視聴開始。昨シーズン昇格したばかりのブレントフォードがマンUをボコってたので楽しくてほぼ全部みてしまった。
ユナイテッドどうすんだろうね。アーセナルのAll or Nothingみてたらわかるけど、歴史のあるチームを建て直すのは大変なことだ。ユナイテッドはアーセナルの比じゃないビッグクラブで、実績もあって、口うるさいOBが多い。どうなるか見モノですな。