見出し画像

令和3年5月はCPEと国連英検特A

気がついたら今年もう1/3終わってた。早いな。

先月は淡々と勉強や読書をしてるだけだったように思う。やるべきことが明確になると毎日が良くも悪くも単調になる。それに比べると今月は年に2度のケンブリッジ英検C2(CPE)と国連英検特Aとイベントフルである。

まずCPEであるが、前回ダメダメだったリスニングでどれくらいできるかだ。この半年けっこう練習したけど、どれくらい点数に現れるか楽しみだ。ライティングも写経などで地道に鍛えてるからけっこう書けると思う、課題図書の”About a Boy"がなかなか読み終わらないのが問題だが。

前回はGrade Cでの合格だった。目標はGrade Bと言いたいところだが、Grade Cでいいから合格ラインに届いてくれというのが正直なところである。

国連英検のほうは、前回ひどいことになった国連ガイド問題がどれくらいやれるか。ちょっとずつ知識を増やしてきたし、CPE終わったらもう少し勉強時間を増やしてリベンジしたい。それ以外については特に問題ないはず、国連ガイド問題0点でも一次試験は合格点に達する計算である。

国連英検は国連ガイド問題、ライティング、二次試験(面接)において国連の知識がすごく効いてくる。知識の蓄積がとても大事だ。それ以外はまあ英検がやや難しくなっただけなので特に対策はいらないと思う。

資格試験以外では、ボキャビル、コロケーション、発音矯正、多聴多読を今までどおり続けていく。これらを続けていけば、CPEはGrade B、国連英検は外務大臣賞とれるレベルまで数年以内に到達できると思う。そのときどんな景色が見えるか楽しみである。


英語以外だと、日本語の勉強である。どうしてもボキャブラリーが貧困だし、コロケーションについてもセンス悪いなと感じることが多い。英語学習が一段落したら古文漢文もやりたいので、それまでに現代日本語もある程度習熟しておきたい。

あとはタスク管理かな。最近はカレンダーを使わなくても、忙しい日でなければその日の勉強のノルマは終わってしまう。忙しい日でもほとんどできてしまう。毎日ほとんど同じ課題をやってるから素早くできるというのもあるし、時間の使い方も上手になっているのだろう。

とはいえカレンダーを使わなくてもうまくやれるということは、カレンダーを使えばもっとノルマを詰め込めるということだ。ここからはストレスとか疲労との戦いになってくる。それをするのが本当に良いことなのかどうかもわからなくなってくる。色々試しながらやっていきたい。

いいなと思ったら応援しよう!

はむっち@ケンブリッジ英検
サポートは執筆活動に使わせていただきます。