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dolil
極限の英単語・終極の英単語シリーズ終了した
終極の英単語の第4巻、約4ヶ月かかって終了した。
このシリーズ、極限の英単語が1-4巻、終極の英単語が0-4巻の合計9冊からなる。日本語の単語集でここまでの語彙を収録しているものはない。
やり始めたのはこの記事を書いた少し後だったので、2年ちょっとかかったことになる。1000語あたり1ヶ月強って感じのペースだね。
雨の日も風の日もコツコツ続けた。忙しい日もあったし、他のことをやりたいときもあったから、一日あたりの作業はかなり少ない日もけっこうあった。
SVL12000語以降のボキャブラリービルディングという触れ込みだが、SVLからはかなり頻出単語が漏れているので、12001語以上だからといってそこまでしんどいわけではない。合成語も多いので覚えるのもさほど苦労しないという印象だった。
そのへんのことと、具体的な回し方はこの記事に書いたので、自分もやってみようという方はぜひ参考にしてほしい。
とはいうものの最終巻の終極の英単語4巻の3000語は4ヶ月以上かかった。知らない単語がかなり多いし、覚える意味があるのかどうかも不明って感じだ。でもやった。
おそらく認識語彙はこれくらいで十分だろう。もちろん忘れてしまっているものもある。しかしそれらは今後は多読で補っていくつもりだ。
そして今はもっと能動語彙を増やしたい。そのための単語集は買ってあるのだ。
このレベルの単語を使いこなせるようになりたい。それは単純に語彙を増やすよりはるかにしんどい作業になるだろう。気力が折れるまで続けていく所存である。
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