UEFAチャンピオンズリーググループステージ第2節、、、
昨日またまた早朝覚醒して、チャンピオンズリーグを見ていたのである。
アーセナルはアウェーでRCランスとかいうクラブと対戦だ。
先発はほぼイツメン。。。ターンオーバーしなくていいのか??という疑問は開始早々に吹っ飛んだ。RCランスつえーじゃん。
けっこう攻め込まれたが10分くらい経過してどうにか落ち着いた。ほんで14分に相手のビルドアップのミスパスをかっさらってジェズスが先制!ひゃっはー
しかし25分にラヤから冨安への滞空時間の長いパスをインターセプトされて同点にされちったー
さらに悪いことに34分にブラック労働が話題のブカヨ・サカが座り込んでしまい、ファビオ・ヴィエイラと交代。ランスはつえーし、この試合でターンオーバーできないのはわかる、じゃあなんでこないだのボンマス戦でサカを休ませなかったのか。。。
さっそく各方面から批判が、、、週末はシティとの頂上対決なんですが。
まあそれはいいとして。
試合は膠着して、いつものようにライスが最終ラインまで下がってくる。それにつられてか、ジンチェンコまで降りてきて、相手FWの前に5人、GKいれたら6人いる状況に。ランスはハイプレスはしないが最終ラインは高くしていたから、相手が10人ひしめいているところに味方は5人しかいない。
そら無理やろ、、、ジェズスやトロサールにボールが届いてもすぐに対応されてしまう。
ジンチェンコが本来の力を発揮できないなら、冨安を左に回して、右SBはホワイトにしたほうがいいんじゃないかなあと思っていたら、ジンチェンコのサイドを破られて勝ち越しを許した、、、だからペップとシティはジンチェンコとカンセロを放出したんだなあと思い知らされるのであった。
その直後にジンチェンコを下げてホワイトを投入したが、そのあともなにもおこらず敗北。
前線の選手は特に悪くなかったかな。サリバ、ガブ、冨安は素晴らしかった。
でも負けは負け。。。というかしっかりとゲームプランを遂行した敵を褒めるべきだね。
切り替えていくしかない。そしてサカの怪我がたいしたことないのを祈るばかり。
サカの酷使はアレけど、サカに頼るしかないという心情もわかる塩試合でした。
ほんで試合が終わった直後、え?まだ水曜日の朝なん?と気がついて愕然とした。しょうがないので二度寝した。
今日はニューカレドニアとPSGが面白そうだし、日本人たくさんのセルティック対ラツィオでもいいし、とワクワクしていたが起きれませんでした。