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23/24イングリッシュプレミアリーグ第15節アーセナル劇勝も、、、

はい今日も魂の早朝覚醒。

プレミアリーグ第15節アーセナルはアウェーでルートンタウンと対戦。アウェーだが降格候補が相手なのでしっかり勝ち点3がほしいところ。

だが基本的にボールは握っているがビルドアップがつまりまくり。両SBが微妙に高い位置を取り2CBでビルドアップ。ルートンは果敢にプレスをかけてくるので、ライスが降りてダウン3を作るが、SBが内に絞るわけでもないから、どうにもならない。しょうがないのでウーデゴール、ハヴァーツ、ジェズスがずんどこ降りてくるが重心が下がってくるという、いまいちだった序盤のアーセナルみたいになってた。

それでも点が取れたのはジェズスとウーデゴールが上り調子なこと、ハヴァーツがようやくフィットしてきたこと、サカとマルティネリが相変わらず個の質で殴れることなどであった。

しかし守備もなんか締まらず。サリバが本調子でないこと、キウィオルとホワイトが冨安ほどの危機察知能力がないこと、そしてラヤが絶不調だったこと。まあゆうてもしょうがいんだけどね。

そして3-3のままロスタイムに突入、勝ち点1だなあという雰囲気だったけどライスがヘディングシュートを捩じ込んでなんとか勝てた、よかった。

ライスはマンチェスターユナイテッド、チェルシー戦に続いて値千金のゴールだ。またマンチェスターシティ戦ではゴールライン上でのクリアでチームを勝利に導いており、1億ポンド安い買い物どしたなあという雰囲気になるのであった。

さて先日のリーグ戦で負傷し途中交代した冨安健洋ですが、それなりに深刻な怪我だったようで、ベンチ外だった。冨安がいないだけで攻守があんなにグダグダになってしまうなんて、、、

復帰の目処はたっていない模様。アジアカップなんて当然辞退すべきである。

ティンバーもいつ戻ってくるかわからんし、冬はDF1枚補強しないといけないね。


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はむっち@ケンブリッジ英検
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