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冨安健洋がまた大活躍だ

先週に続いてまたしても冨安健洋が躍動した。


昨日は、冨安健洋の所属するアーセナルはバーンリーとの対戦であった。

強豪ではないかもしれないが侮れない相手である。いまのプレミアリーグにらくに勝てるクラブはない。

しかし冨安の活躍とウーデゴールのスーパーFKで見事に連勝を飾ったのであった。

右サイドバックとして出場して硬い守備をみせた。まあ右サイドからやられることはないよねっていう安心感があった。

また前半29分の得点シーンの少し前に、右サイドを攻め上がりつつ、左サイドバックのティアニーへ大きなサイドチェンジも決めている。視野も広いのであった。いまやアーセナルにとって欠くべからざる人材となった。

アーセナルはバーンリーのプレス回避にやや苦労していたが、富安がもっとビルドアップに参加できると良いのではないだろうか。より厳しいプレスをしてくる上位チームとの対戦ではそれが必要になってくるだろうし、そうなると観ている者としても楽しい。

気になったのは、開幕当初から言われてたことだけど、一部の選手に球際の厳しさが見られないことだ。解説の人は、ゲームにはいれてないんじゃないか?と言ってたけど。

シティとかチェルシーとかリバプールなどの強豪は、どんなスーパースターでもインテンシティという点では手加減がない。実際アーセナルは第3節で、シティにボコボコにされている。

いやしかし、富安が開幕からいたらシティやチェルシーにやられることもなかったのではないかと考えずにはいられないね。週末が楽しみだ。


今日の阪神タイガースは、2回の時点で1-7とボコられてしまっていたのでさっさと観るのをやめて、ウエストハムVSシティマンチェスター・ユナイテッドに備えたのであった。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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