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Photo by
take_kuroki
プレミアリーグ首位攻防戦はマンチェスターシティに軍配
エリザベス女王逝去により延期されていたイングリッシュプレミアリーグ第7節アーセナル対マンチェスターシティが本日早朝に行われたのでリアタイ視聴したのだった。
ここにきて調子が落ちてきた首位アーセナルと、会計不正疑惑で逆にチームの結束が強まった感のある2位マンチェスターシティという勢いの差もあったが、地力の差が出た結果であったように思えた。
試合全体のボール支配率はアーセナル64%で、シティに対してこの数字は素晴らしいといえる。何度もゴールに迫ったが最後のところで精度を欠いてサカのPKによる1点どまりとなった。
冨安健洋は久々の先発で全体としては素晴らしい内容だったが、たった1回痛恨のパスミス。。。ケビン・デブライネがこのプレゼントパスを見逃してくれるはずもないのであった。ラストワンマイルの精度の差を見せつける見事なシュートでもあった。
残りの2失点もしっかり崩されてのもので、やっぱシティつえーなーという感想になるほかなかった。
良かったのはパーティに代わってアンカーをつとめたジョルジーニョ。アーセナル初スタメンなのに見事にボールをさばいていた。これはベスト4確保に向けて好材料だ。チェルシーさんありがとう。
あと冨安のミスによる失点の直後、キャプテンのウーデゴールが駆け寄り冨安の顎をクイってしてたのかっこよかった。
冨安を励ますウーデゴールかっこよすぎた pic.twitter.com/wqp5vRFRMn
— Ibarahimovic11 (@ibarachan555) February 16, 2023
顔上げていこうぜ!ってことだよね。キャプテンはこうあるべきだね。
一瞬静まり返ったエミレーツ・スタジアムも大歓声に変わったのであった。
今日の結果はとても残念ではあるけど、我々も切り替えていかないとね。
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