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24/25 イングリッシュプレミアリーグ第5節 アーセナルまたしても耐えた
先週末のプレミアリーグ、アーセナルはまた耐えな試合を強いられた。
そりゃ王者シティとアウェーなのだからしんどい試合になるのはわかっていた。
開始早々にハーランドに先制されて、なんやこいつとなる。こりゃボコられるかもなあと思ってたら、前半のうちに逆転に成功したのだった。
いきなりの失点で戦犯気味だったカラフィオーリが素晴らしいシュートで同点にした。ああ、こりゃすごい選手だと思った。最近、冨安に移籍の噂が出ているのはこういうことかと。残念ながら冬に冨安放出が現実味を帯びてきた。
逆転弾は偽CBのガブリエウ・マガリャンイスの2試合連続の豪快ヘッドだ。サカにまたアシストがついたのも嬉しい。
ああ素晴らしいと思っていたら、前半終了間際にトロサールがファウルした後にボールを蹴っ飛ばしてしまい、2枚目のイエローで退場になった。
笛が聞こえてなかったからクリアしただけに見えたが、そうではなかったらしい。こないだライスがいらんことして退場したときは、完全にプレーが止まって、相手がFKのセットした後にボール蹴ったから、まあしょうがないって感じだった。
しかしこの日のトロサールは全くプレーが止まってなかったんだけど。。。まあこれがプレミアの審判の質なのでしかたない。
そういうわけで後半45分間、シティに殴られ続けたのであった。実質52分くらいだったかな、長かったですね。
魂の守備に何度も視界不良となった。。。勝てたらもっと良かったが、まあシティに50分間ぶん殴られ続けて1点で済んだのは素晴らしいよ。
後半ずっと10人で、アウェーでシティから勝ち点1取れたのは勝ちに等しい。
後半の統率の取れた守備と、最後の失点はこういうことだったのね。
あと、こないだのブライトン戦のときはライスが退場しちゃったのがきつかったけど、この日は最後までいてくれたのがデカかった。
なにはともあれ、ダメージが大きいのはシティのほうなので、アーセナルは汚えだのなんだの言ってるシティの選手が散見された。よほど悔しいのだろう。
だが10人になったら普通、バス戦術になるで、、、文句は審判に言ってくれよ、、、
と思ってたら、ギュンドアンだけまともなコメントしててワロタ。
さすがドイツ代表で主将を務めただけのことはあるな。
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