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【櫻坂46】※長文注意※ 「3rd TOUR2023」を振り返る。

まずツアー前を振り返ってみる

本日は2023年6月10日。櫻坂46の3rd TOUR2023の千秋楽から一週間弱が経ったわけですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

私が参加したのは7公演。代々木2日間(見切れ席)+福岡二日目+横浜3日間+大阪一日目。こう振り返ると今回もよう行ったなぁと。
5th single"桜月"が発売され、散財した直後というタイミング&FC先行でまさかの全外しというダブルパンチ喰らい、「ふざけんな誰が行ったるか」というブチギレ状態でモチベもダダ下がり状態だったのですが、案の定7公演も行ってましたか…

今思うと気乗りしない理由はそんなダブルパンチ以外にもありました。
それは"As you know?"という櫻坂46 第1章の集大成みたいなものを見てしまったが為に、「あんま月日経ってないけど越えられるの」というクエスチョン。
これは相当デカかったです。
"As you know?"が彼女たちの完成形とは思わないですが、時間が経った以上あの時のハイパフォーマンスを越えなくてはならない。櫻坂の宿命みたいなものですね。過去を超えていかなければいけない。

"摩擦係数"に森田ひかる&山﨑 天というカードを使ったのは櫻坂46運営が「勝負期」であると判断し、その後のシングルも継続で勝負期采配で来るだろうな〜と思っていたら、守屋 麗奈+大園 玲のセンター未経験者というほとんどの人間が予想していなかった起用×2。
センター抜擢起用は康あるあるですが、W抜擢起用というのはこれまであったでしょうか。
あんまり記憶にありません。他の坂道や48Gをもう追えてないからかもしれんけど。

まあ誰を起用しても5th singleの数曲をセットリストに加えて”As you know?”を越えられるかは甚だ疑問ですが、それにしても"桜月"発売後のツアー開催発表時は不安になりました。

ただ守屋さんも大園さんも前列起用をしたくなる個性は持っており、人気も右肩上がり中だった2人ではあるので、「注目して見させてもらおうか、どんなもんか」と謎の上から目線で5th曲をはじめとするツアー中のパフォーマンスを楽しみにしていました。
"流れ弾"・"1st TOUR"期に田村 保乃に期待していたあの感情と同じですね。
彼女は千秋楽のSSAあたりにはもう独り立ちしたなぁという印象でしたが、今回の2人はどうでしょう。

まあそれ以外にも3期生の参加だったり、声出し解禁後初の大箱のライブだったりと楽しみは勿論あったわけで。
そんな3rd TOURを"As you know?"ツアー感想note同様、印象に残った曲と共に振り返っていきたいと思います。
※基本メンバー名は敬称略になります


ツアー感想~印象に残った曲~

基本セトリ

M1.Cool

"As you know?"ツアーのOPを彷彿とさせるライト演出→ダンストラックから始まる1曲目は大園 玲センターの新曲・Cool。
作曲はCHOCOLATE MIX氏。"断絶"といいセトリに入ってると良い感じに変化を付けてくれる、聴いてて楽しい楽曲を作ってくれました。

どうでしょう。見ている人によってそれぞれ感じ方は違うと思いますが、個人的にはまだまだだな〜、この先が楽しみだな〜って感想だったのですが。
いや、見てて現時点でモノにしてるな〜ってメンバーはいるんですよね。
小林は最初(代々木)から魅せ方では一人抜けてた気がします。公演を重ねた横浜では藤吉や小池も掴んだな〜って感じました。
このメンバーたちがあまりにも強いのはありますがまだいけるよな〜、と。

このツアーの他の曲でも感じたんですけど、センターの子ってやっぱステージの一番先頭に立っていてほしいんですよね。その曲の顔になるべき・一番体現してほしい子が後ろにいてもな〜って思ってしまう。それで言うと"Cool"って小林・小池の両脇が前立ってる時間長くね?と。
「そんなん根本の話やんけ、大園さんどうしようもないやんけ」ともなるけどそれでも目立つ、感情が伝わる藤吉みたいな子もいるわけで。

大園さん、もっと曲中の出番増やして成長させてほしいです。前で使いたくなるだけのキャラクターでは間違いなくあるんですよね。
もっと"Cool"もCoolに、センターとして魅せられる伸び代は間違いなくあると思います。
~4th楽曲までの出番があまりにも少なすぎますわ。だからもっと出番を増やしていきましょう。でまとめようとしたら6thは3列目になりました。なぜ。。

あと関さんが卒業してから遠藤も休みがために同じパートの大沼と齋藤がめっちゃ頑張ってた。普通に褒めてあげたい。

M4.それが愛なのね

間違いなく今回のツアーで一番化けた曲。異論はないと思います。
これまでのライブでは正直う〜んと思っていましたが、MC明けのこの曲は間違いなくどの公演でもその日のベスト3に入る盛り上がりを見せていました。
やっぱりコール曲のコールができるようになった時の強さは偉大である。「Ah-ha,ah-ha」の異常なほどの音程の合わせづらさに「どうやって声出せばええねん」となりましたが、とりあえず声を出しておけばOK。
天ちゃんの煽りもお見事でした。横浜3日目で1番サビ後の煽りがワンテンポ早くて「ごめんなさ〜い!」って言ってたけど、可愛いから許す。
(代々木で聞いた時、ツアーを春にやった理由って「声出し解禁されたからとりあえずやっておこう」精神だったんじゃねと気づいてしまったのは僕だけでしょうか)

M10.夏の近道+三期生MC

僕含め「三期生おもてなし会を行かずに大後悔したオタクは初めて三期生を見る機会でした。
我々の大丈夫かという不安を最初のパフォーマンスから吹き飛ばした三期生。見れることを楽しみにしてました。

結論から言うと代々木の1日目から千秋楽までずっと素晴らしかったです。
何が素晴らしいってそれまでの曲に参加していなくて割り込むって状況にも関わらず、ド頭から勢いよくスタートを切ってくれるんですよね。その勢いのまま2番のサビでセンターステージまで走って、最後戻ってっていう。曲のスタートから終わりまでの勢いが全く途切れない。

パフォーマンスしている時のTHE・アイドルって初々しさ溢れる表情は最高でした。
横浜の2日目と3日目、アリーナから見させてもらいましたが、センターステージでパフォーマンスしている時ほんと笑顔なんですよね。特に3日目の中嶋・小島・的野の表情はすごく印象的でした。
森田 ひかるがオーディションCMで「ステージからの景色が見たくてオーディションを受けた。初めてその景色を見れた時の感動は今も忘れない。」と話していましたが、まさにそんな景色が見れたような表情でした。


MCも良かった。「もう流石に知っとるし自己紹介いらんやろ」って声が割とありましたが、意外とまだ顔と名前が一致していない人や名前すら知らん人多いもんですよ…
村山をはじめとする何人かがブログで触れてたが、MCの内容は三期生で考えてやってたらしいです。
福岡2日目を見た時、小田倉が知らぬ間にスベりキャラになってたのはなかなかの衝撃でしたが、小島の「こんなぎ〜」や、的野のおもしろ自己紹介など、彼女たちが自分で考えてちゃんと良いキャラ付けができたなら良かった良かった。

M12.Nobody's fault

印象に残ったとは少し違うが触れておきたい曲だったので。
代々木公演、ラスサビ前の森田のジャンプがなかったのは一体なんだったんでしょうか。
Buddies感謝祭でTAKAHIRO氏が東京ドームの"Nobody's fault"を解説した際、森田のジャンプについて語っていて、ももクロの"行くぜっ!怪盗少女"の百田 夏菜子のジャンプみたいな感じで、グループの一つの象徴にしたいのか~とおもっていたのですがやらないという。

セリで上がりながら片手でパフォーマンスをする森田も悪くなかったけど「え?やらんの?」と、思わず首を傾げた記憶がある。代々木以降はジャンプが復活しましたが、今回のノバフォは"Cool"で触れたセンターが後ろにいる現象が起きてるんですよね…
後に触れる2nd Singleが森田さんが先頭に立ち、爆発的なパフォーマンスを見せてくれただけに、いつかこの1st singleもそうなってほしいのですが…

M.13なぜ 恋をして来なかったんだろう?

サイン会の時彼女も言っていましたが、このツアーは本当に楽しそうでしたね。
肩の力も抜けた中でいつも通り無我夢中に。彼女にとっては普通にやっているんだけど、その普通がハイアベレージなパフォーマンスでした。

"As you know?"ツアーでは(本人は「無意識」と言っていましたが)1日目と2日目で表情が大きく変わっていた"なぜ恋"ですが、今回のツアーは両日とも基本笑顔のなぜ恋でした。
印象に残ったのは横浜の3日目かな。後に続く三期生"Dead end"、そして”あの曲”へのボルテージを高めたのは間違いなくこの日のなぜ恋・藤吉 夏鈴の圧倒的なパフォーマンスからでした。

M15.Dead end(三期生Ver.)

代々木の初見の時は「森田Dead end譲るんやな〜…(別に森田が決めてるわけじゃないのですが)」とか思っていました。正直同じ感想の人は結構いたんじゃないかな。

ただこの三期生たちはそんな疑問視だったり、不安の声をパフォーマンスで吹き飛ばしてくれます。
"夏の近道"同様スタートから勢いがあるからこっちも自然とノセられる。センター・村井の耳が壊れそうになるくらいデカい煽りもよかったです。

個人的には回を重ねるにつれ、夏の近道よりこっちにフォーカスして見るようになっていました。実際に会場で3期生を見て、「誰がええパフォーマンスするんやろ」とか知りたかったのはあるかもしれない。
結果印象に残ったのはメンバーを挙げると村山・村井・的野・谷口の4人でした。時点で小島。

この4人は今回の選抜で使っても面白いな〜とか思ってましたが、流石にありませんでした。まあ1年目は下積みしよう。全然それで良いと思います。
ただいつかこれが見れることを願ってます。
追記:8th singleの"Don't cut in line"という曲でユニットが組まれました。見る目あるぅ~。


M17.BAN ※横浜3日目〜

横浜の3日目を見に行っていてこれについて語らない奴はいないでしょう。
なぜ恋のところで触れた"あの曲"はこれしかないです。

イントロで森田より髪の長い子がシルエットで映った時、「なに?体調不良とかちゃうよな?」となったのは僕だけでしょうか。
いざライトアップをされたら三期生石森。

"Dead end"同様、「またセンター譲るんだ、森田…(だから森田が決めてるわけじゃないんですが)」と、流石に複雑な気持ちになってしまいました。
でも三期生にとってこのぴあアリーナMMは始まりの場所。
そんな場所で、三期生にとって始まりの曲・"BAN"を披露するのはまあストーリー的にはあるよな、横浜だけ3日間だし、全部同じ流れじゃつまらんもんなとか思ってたら1番が終わってました。

ここから全てが変わりました。このツアーの"BAN"は落ちサビ前でremix+ダンストラックがありましたがまさかそのremixが一期+二期生が登場する伏線になっていたとは…鳥肌モノでした。
曲が終わってしばらく拍手が鳴り止まなかったのは櫻坂のライブではあの”BACKS LIVE”のセンター藤吉"Dead end"以来ではないでしょうか。

三期生の必死に食らいついていく姿も印象的でしたが、なによりも印象に残ったのが、27人の先頭に立ちパフォーマンスをする森田ひかるの姿。
本当に頼もしかった。今までのBANで見たことがないくらい笑顔だった。


やっぱり挑戦している時の森田 ひかるを見ると、このグループを託したくなるんですよね。ちゃんとエースでいてくれる。
1st・2ndという大事な期間でセンターを務めた時も、JAPANJAMやCDJみたいなホームじゃないところでやる時も、今回の全員の先頭に立つ時も。

森田は常に100点満点のテストで全教科90点以上を出してくれる超優秀な子なんですけど、”As you know?”ツアーの"Dead end"みたいに型破りなことをさせると120点を叩き出してくれるんですよね。

もっとハジけて良いですよね、最近の森田。それができるから僕も森田のことを「天才チック」と言ってるんですが、最近はちょっとそれが見れる場面が少ないのでもっと見たいです。(僕の言う天才チックな森田はdebut count down liveのなぜ恋の最後の方で見れます、是非見てください)
常に90点以上叩き出してくれるだけでも限られた存在でもちろん素晴らしいんだけど、もっと限られた120点出せる子なんだし。


5th→6thとファンがポジションについて呟いているのをよく見ましたが、森田本人はどう思っているんでしょうね。
最近田村と藤吉が自身のパフォーマンスや与えられたポジションについて思いを綴るのを見ましたが、森田はマジで分からないんですよね。ミーグリやサイン会だったら聞けるのかなぁとか思いますが、「ふふ〜ん♪」って言いながら受け流す姿も浮かぶし。

桜月のサイン会で藤吉が「最近自分がよく分からないんだよね〜」と言っていましたが、いつか森田 ひかるも自分のポジションや役割についてどう考えているのか聞きたいなぁって最近思います。
別に絶対に言葉にする必要なんてないし、内に秘めておくだけでも全然良いんですけど、やっぱり本人から現状をどう思ってるとか熱い言葉を聞きたいんですよね。田村なんかはそういうのを都度伝えてくれる人間性溢れるところが人気なんだと思うし。
何事も「ふふ〜ん♪」って流しそうな、ミステリアスな雰囲気が森田の良さであることは間違いないんですけどね。

話脱線しすぎだろ。BAN関係なくなってるじゃん。

M18.桜月

本編ラスト曲。本編ラスト故に曲前&アウトロとたっぷり時間が与えられたわけですが、今振り返ると守屋センターの色は出せてたんじゃないかなと思います。

横浜の3日目は例の"Dead end"があり、大阪の千秋楽では"Start over!"初披露に挟まれるという、最後の最後で少し可哀想な扱いを受けましたが、落ちサビなど一人目立つシーンの守屋を見ると、他の子がセンターをやる絵が浮かばなかったので「まあこの曲はれなぁだよな」と、回数を重ねるにつれ分からされたなという感じでした。

まあ今回の守屋は"1st TOUR"の田村と同じこの先独り立ちしてくれれば良いよね的な立場だったので今後のライブでより成長した姿を期待。
櫻エイト(←死んだ概念)にちゃんと定着したなと感じるくらいグループ内での存在感は増してきているので、今後はより中心としてやってくれることでしょう。


ツアー総感

前述の通り、ツアー前のモチベが死んでいたこともあり、最終的には「思っていたよりも楽しめたな」という感じでした。

正直に言うと、代々木を終えた時は「声出し解禁されたからこのタイミングでライブやっただけじゃね?」と本気で思いました。代々木の時は"夏の近道"と"Dead end(三期生Ver.)"以外のマンネリ感が凄かったです。残り3公演という中で逆転ホームランだった"BAN"を見ても、三期生のもたらした+αはものすごく大きかったなと思います。
もちろん"As you know?"から三期生の加入というのが一番大きな変化なわけですが、三期生が期待していた以上のものを数ヶ月で見せてくれていることが今のグループにすごく大きい。今年から加入したことを考えれば凄まじい成長曲線で良いアクセントになってくれています。


続いてセンターに抜擢された大園・守屋についてですが、"1st TOUR"で田村が千秋楽の頃には立派に独り立ちしていた姿を見てしまっているだけに、このツアーではまだ答えが出なかったなというのが印象です。

この2人、隣に小林と小池がいるんですよね。"桜月"のフォーメーションが発表された時、「久々に補助輪を付けたな」と呟いた記憶があります。1st・2ndの森田の隣に小林&渡邉 理佐を置いたのと同じですね。
森田の場合、いつからかその補助輪が外れたように見え、立派にセンターを務めていましたが、2人に関してはまだ隣の小林・小池という補助輪が見えたな〜って感じです。ただ回数を重ねるにつれ、2人とも自信はついた表情を見せていたので、次からのパフォーマンスは楽しみです。
5th singleセンターW抜擢起用の答えはまだ分かりません。ただ成功に近づきつつはあるので見守りましょう。というのが僕の感想です。


「"As you know?"を超えたか?」というのにも触れておきましょう。
正直に「YES!」と即答でできんな、と。

まあ、"As you know?"割と金賭けてたしね。やっぱり開催時期を踏まえてもタフな挑戦ではあったな〜と思います。
勿論賭けていたお金が大きい分、演出諸々は"As you know?"の方に分があるかな〜という印象ですが、今回のツアーの方が良いなと思うところはありました。
例えば各々のセンター曲の前に短いダンストラックを入れることによってセンター曲の前に挑む表情をよく見ることができたのは結構好きでした。"条件反射で泣けてくる"や"流れ弾"なんかはよく見れた曲の1つですね。あと"半信半疑"のステージ演出と"Nobody's fault"の前の森田ソロダンストラックは大好きでした。

ただ「これはどうなん?」っていうのは今回割とあったな、って気がします。
"Nobody's fault"の件や、"条件反射で泣けてくる"も、前回ではピアノ天ちゃんが好き勝手やっているのが良さでしたが、それも今回はセリに乗っているせいで縛られてしまっているように見えました。"摩擦係数"がM3っていうのも勿体ないな。
あと"櫻坂の詩"はスーパーレスタイムにしなさい。なにメインステージでしっかりやっとんねん。

結局FC先行で当選せずブチギレていましたが、7公演中3公演はアリーナ、それに加えて代々木の2日目は見切れ席最前という謎の現象が発生しました。チケプラ様マジ感謝。

人生で初めてスケッチブックでレスもらいに行きましたが、もらった瞬間めちゃくちゃ嬉しいし、何より「このライブ特別だったな」とか、「このメンバーちょっと特別扱いしたくなるな」とか気持ち悪い感情が生まれますね。
やっぱり大園さんとか超視野広くて遠くからでもレスくれて、「そらファン付くよな〜」って思ったり、「幸阪さんって意外にレス結構くれるんやな〜ちょっとイメージ変わったわ〜」って思ったり。

その中でも代々木の時は「👍して!」スケブにMC中、急に横向いてやってくれ、大阪の初日でも「美羽ぐっどして!」スケブを出した後5秒くらいでレスくれてその後もいっぱいレスくれた村山 美羽さん、本当にありがとうございました。三期生の推しが決まった瞬間でした。藤吉さんとも仲が良いらしいので次のミーグリでは感謝と共に藤吉さんの秘密を聞きたいと思います。


大阪初日。
村山以外にも的野だったり中嶋だったり、、いろんなメンバーからレスを貰えました。


さあ、ここからは私の推し・藤吉 夏鈴のセンターについて…と行こうとしたのですが、この時点で7,000文字を超えてしまいました。流石に見づらいので分けましょう。

では3rd TOURツアー感想noteはこのへんで。


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