魂を成長させる…
人の為に尽くせる事、人の為に挑戦する人…ホンモノへ
誰かの為に挑戦する人は強い。
お客様の為、依頼者の為、家族の為、大切な人の為…。最後は自分自身の為だったりしますが、…為の順番は大事なのかも知れません。
自分がコーチやコンサルティングをしていて、スタッフやクライアントの微細な変化に気づく時、最近強く感じる事なのです。
世の中には色々な多様化するビジネスがあります。
中には自分の為、自分が生きる為だけを説く人もいます。
それも、その人にとっては大切かも知れませんが…用いられる人と頼られる人では、どちらになりたいですか?
頼られるのが苦手な人もいますが、人は少なからず人に頼り、人に頼られ生きているのではないでしょうか?一人きりでは人は生きて行けないのです。
対人のビジネスをする人であっても、基本が対人のための軸を何かしらのタイミングで忘れてしまうと…
自利利他の精神からはバランスを崩してしまう事があるでしょう。本人が自分の本意だけを求めてしまう時です。
そう言う人は、自分の事を棚に上げたりして、自分磨きを忘れた言動や行動や振る舞いをしてしまったりします。
でも、ある質問をするとすぐ化けていたとしてもその皮が綺麗に剥がれます。笑
秘密の質問が聞きたいですか?笑
それはこうです。「何か不満がありますか?それは何ですか?」
終いには、人のせい、会社のせい、社会のせい、国のせいとまでに話してくれます。そしてそのままだと必ず失敗します。自分軸と言う名の本筋とは違う、勘違いでの自己中心的思考だからです。
皆さんは、誰のためになる仕事をしていますか?
皆さんは、必ず誰かの為になる仕事をしているはずなのです。
それが、直接的なのか?間接的なのか?
お客様の顔が見えるのか?見えないのか?
因みに、自分の仕事は直接的で、お客様の顔がいつも見える仕事です。
若い時は、間接的に人のためになるお客様の顔が見えない仕事をした経験もあります。
その分、直接的な形で色々な事がありますし、色々な事を感じます。そして、お客様に学ばせてもらったり、気付かせてもらったりもする訳であります。
よく若い営業マンや、経験が少ないコンサルタントがお客様から育ててもらうと言うのは、お客様から人間としての色々な気づきをもらうからであります。
誰かのためにならない仕事はない。
それが直接的なのか?間接的なのか?だけ。
直接的は刺激的です‼️土壇場での喜怒哀楽の人間らしい部分も色々と拝見します。
時には、鏡に反射するようなお言葉もいただきますし…喜ばれたり、感謝されたり、褒められたり、怒られたり、叱られたり。の繰り返しで、人は刺激と学びを他者からいただき反面教師にて成長したりします。
自分は、順番をしっかり忘れないようにスタッフにも、自分自身にもマインドを今までもずっと伝えてきました。
人に寄り添い、人を知り、人に気づき、人に学び、人を照らし、人が翔けるように…
綺麗ごとと言う方もいるかも知れませんが、綺麗ごとと言われるような事を信念を持ってやり続けた人だけが、キチンと理解のできる”ホンモノ"になれるような気がします。
皆さんはどうでしょうか?
自分の魂の成長でこそ、人に何かのギフトを与えられるのではないでしょうか?
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