「10000時間の法則」という言葉知ってる方は多いと思う。 では、20時間の法則は伊赤がだろうか。 目的を遂げるための究極の近道だと思う。 もちろん目的にもよるが、ここでは「スキル」と限定する。 私が方針転換して違った畑を耕すとする。 きっと、10000時間の努力をするに違いない。 か、時間が足りないといって鼻から諦めてしまうか。 ところが、おおよそ一万時間には不十分であろう二十時間でスキルを達成させると言う考え方だ。 全く想像もつかない。 仮に二十時間でできなくとも半年か
タイトルとか写真とか苦手、と言うか選ぶことができない。 だからいつもそっけない文章と、レイアウトになる。 我ながら情けなくもあるが「書く事」に先走り全くそっちに目がいかない。 これは、読んでいただこうと言う気持ちの欠如に違いないから「作家」には毛頭向いていない と言う事だろう。 さて、私の仕事は作家ではなくて「建築家」だった。 30代まではとってもいい時代だった。 40代を超えると翳りが見え出した。 そこで思い切って舵をとればもっとマシな人生が遅れたかもしれない。 もしかした
オーディブルで『終わった人』を聴いた よくある話だけど設定にやられた。 共感したのではないが、物語の変化の付け方と、人生の浮き沈み。 まさに終わった人だった。 ワタシは終わりゆく人にならぬよう自覚を持って確実に歩みたい。 そう思わせる物語だった。
ムカついたり「イラッ」とするのは、 コトゴトク思い通りになると期待するから いちいちその結果に一喜一憂する。 ある人を「めんどくさい奴」と感じたら それは自分が期待を抱いていたに他ならない 故にめんどくさい奴だと思う。 憂鬱に感じたり、怠かったり、気が重かったりするのは まだ見ぬ結果に期待して自分勝手に マイナスイメージを抱いている時だ。 物事に期待を寄せる 大いに賛成できるし、 時に「期待しているよ」と励ます効果は絶大なこともある 使い方を間違えると大きな損害を招くか
2024🐲ついに迎えた還暦の年。公募に出して、成果を上げて、バレー買ってツーリングする。それを知った息子がライバル心を燃やす。 仕事はこれ以上望めることはないから、せめて現状維持するために力を尽くす。まぁ、自分としては【何でもあり】と考えている
10月からこの時期、巷は手帳ブーム。最近下火か?私は35年前にFairofaxに挫折してから、毎年色々迷って結局手帳は使わぬ人生となった。それでも仕事柄ポケットには測量野帳が入っている。やっぱり、気兼ねなく描けるB5ノートに軍牌が上がる。それなににAmazonでほぼ日見て迷う。
私の悪習は考えること。 考えても結局のところ、その考えを実現させることが無い。 って言うと言い過ぎかもしれない。ほぼ無い。 そんな私を側からは「即断即決」の人と見られているようだ。 なぜそうみられているか思い当たる節もない。 それにも増して、実際よりも見栄えがいいらしいのだ。 だから私とある程度関わった人たちは、明らかに期待はずれ感を醸し出される。 なにしろ「考えに考える」ことの結果が「何もしない」では期待はずれも甚だしい。 私自身でさえも歯がゆいことこのうえない。 この
秋祭りが無事終わり我が街も空き深くなるはずであるが、この彼岸花を除いては全く秋の気配を感じられない。虫の声もしない。 相変わらずセミは泣いているが、例年に比べると蝉は静かだったと思う。 これも気候変動の影響だろう。(決めつけているわけではありませんが) この10月で「景観審議委員会」の委員の任期となるが先日都市計画化の方から電話をいただき3期目をやらせていただく事となった。 来年の夏は還暦を迎えるが任期は2年だから定年後も社会貢献できることはとても嬉しい。 定年後は再雇用で
暑かったせいか何も書かなかった。あり得ないくらいの暑さだった。お盆休み中、楽器の練習を毎日やった。あの頃は楽譜を読むのが億劫だったが今は違った。これはいけそうだ!と思った。まじでそう思った。あと気になっているのはアイコンとカバー画像をこれぞという物に変えたい。
同じ業務をしていても執務場所の環境が違うとモチベーションにも影響が出る。 この2年間、毎年この環境を理由に若手コーディネーターが異動を希望したり退職した。 この二人にも何かしらの「落ち度」はあったかもしれない。 ただそれにも増して、ここにはいられないと言う感情が芽生えたであろうことは確かだ。 ハラスメントがこれだけ盛んに騒がれ職場の働きやすさは改善されているはずなのに このようなケースは後をたたない。 男性社員が1ヶ月程度の育休を取得した。 この時も陰で物を言う人間がいるの
作家になりたい。 作家になりたい。 作家になりたい。 うるさい。 この夏は読書に勤しもう。 子どもたちにも本を読ませよう。 「読ませよう」と言うのは間違っている。 「読んでもらいたい」 では、どうすればいいか。 8月末に娘は誕生日を迎えるが、 誕生日にはパパと本屋さんに行ってプレゼント買ってもらう。 と言っている。 これはいい事だ。 息子は本を読まない。 この夏の課題図書を先日妻が買ってきた。 私はAmazonの注文をキャンセルした。
書き始めようとアプリを開くがふとしたことで書き始める前に中断する。 するとそのまま閉じられてしまい「タイトル未設定の下書き」が出来上がってしまう。 如何なものか。 私としてはこれがとても煩わしく、「ノートを書く」をクリックしたときは真っ新な状態から始めたい。ところがこの心持ちに弊害があり結局文章が進まない。それだけではなく先ず書き出すことができない。始まらないということに繋がってしまうのだ。 だから私は考えた。 とりあえずは「タイトル未接待の下書き」ができても仕方ない。 まさ
ただただ、何もない。 GROWN BIKEのディスク用ロードハブは12mmスルーに対応し、別売りパーツで135mmQRにも使える。 折角だからスルーで使いたいけどそうもいかない時はQR仕様で。 ただ、ロードは130mmが主流だから使いにくのは否めないかも。 そしてスポークは名門フィルウッドのdoubleバテットシルバー。 リムにH PLUS SONのEEROのポリッシュレッドとくればマニアックな彩りとしか言えない。 万人受けする代物ではなかった。が、全く使っていないにも関わら
これは、自分のための覚書のようなもの。 これを読み返し、何かの気づきを得たい。 このところ、と言うよりも数年前から気づき出した事。 ワタシ自身が感じた事で周りから指摘さていないことを 先に申し添えたい。 施主と打ち合わせを行なう。 これを多方面(いくつかの社内部署)に引き継ぐ書類を作成する。 サンプルを取り寄せる。 打ち合わせは規定の用紙に朱書きし、 エクセルなどに入力し直したデータも送る。 作成・入力したものは当然セルフチェックする。 サンプルの取り寄せには打ち合わせた
その昔、フォーライフレコードというレーベルがあったことをご存知の方は少なくなってしまっただろうか。 中学生頃のワタシは全くの世間知らずで世の中の会社は「出来たり無くなったり」するなんて事を微塵も考えなかったし、社長はいつまでも社長、部長はいつまでも部長って言う概念しかなかった。まそてや市区町村の名前が変わったり、国名が変わるなど夢にも思わなかった。 「戦国時代じゃあるまいし、そんなことが起こるはずもない」 って固定観念があった。いわゆる幸せボケがったのだろう。 ワタシには子
近頃、「他人」を意識せず自分自身のことしか考えていないのかと思える言動の目立つ人物が増えてきたと感じる。 少なくとも、私の世代が若かりし日は老若男女問わずこんなことを感じたことはない。 承認欲求とか共感力とか言っている割には言動が伴ってないんじゃないか。 そうか自分自身の事を強要しているのか。 と、解釈してしまう。 ワタシも昔は「今の若い者は」と耳タコほど上司にも顧客にも言われ続け いつの日か「若い者」ではなくなっていた。 ※「若い者」とは他人が私を見る意見であってワタシ自