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【ビールレビュー】2023年を振り返り

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

2022年11月20日から、投稿を始めた「クラフトビール初心者シニアのビールレビュー」ですが、これまで228本の記事を投稿しました。

ということはだいたい228本の違うビールを飲んでいるわけで、そろそろこれまで飲んだビールのそれぞれのベストを語ってみたいと思います。

2022年11月からこのビールレビューの記事を上げはじめましたから、2022年11月からのベストということにします。

「1番飲んだビール」「1番苦かったビール」「1番口に合わなかったビール」「1番高いビール」「1番衝撃を受けたビール」「1番口にあったビール」について、マイベストを共有します。


ビールレビューのこれまでとこれから

私はこれまではビールが特に好きということもなく、よく飲む目ビールの銘柄も特にありませんでした。
お酒が好きな人間の嗜み(!?)として、主に飲み会の最初の一杯でビール(日本のラガービールを主に)を飲んできました。

それが、noteへの投稿のネタのために、珍しいビールを紹介することを思いつき、このビールレビューを始めました。

そもそもは、ビールについての知識がないためにビールの「ジャケット(ラベル)」で、買うビールを決めて、そのビールの情報と飲んだ感想を投稿するというコンセプトでした。

やり始めてすぐから1日1投稿のペースで記事を上げていましたが、今年の5月に体調を崩したことをきっかけに、禁酒日が増えたました。

そのため、現在は1日1投稿をやめて、1週間に2投稿ぐらいのペースで記事を上げています。
これからのこれは継続していきたいですね。

ちなみにビールレビューの記念すべき最初の記事はこちらです。


ベスト オブ ビール

ということでこれまで記事にしたベールの中から、以下の「ベスト オブ ビール」を紹介したいと思います。

これらの感想は全て私Boschの個人の感想であることをあらかじめお断りしておきます。

1番飲んだビール

ビールレビューのnoteを始めてから、1番飲んだビールといえば、なんといっても、 この2本です。

「インドの青鬼」と「よなよなエール」

ベストと言いながら、2本選んだのは、この2本を飲んだ頻度は甲乙つけ難く順番に日替わりで飲むぐらいだったからです。

どちらもヤッホーブルーイングさんのクラフトビールで、なんといってもコンビニやスーパーなどで比較的安く手に入るのに、しっかりとクラフトビール味(?)しているのが素敵です。

私の場合は、近所のOKスーパーで売っているので、いつでも安価に購入できるので、リピート買いしています。

味も一時期は、この2本が最強じゃないかと思っていたぐらいです。
とにかく味のコスパが最強です。

インドの青鬼
IPAらしい苦味を楽しみます
よなよなエール


1番苦かったビール

これまでに飲んだビールで1番苦いビールは、ドラゴンでお馴染みの「エチゴビール FLYING IPA」です。

過去の幻の企画でIPAを飲み比べたことがありました。
その時の印象がかなり強く、FLYING IPAはIBUは55ですが、他のIBUが高いビールよりも苦かった記憶があります。


過去にはIBU 100のビールも飲んでいますが、飲み比べの時の苦い記憶が強烈でした。


1番口に合わなかったビール

私は昭和生まれですので、基本的に食べ物、飲み物は残さない主義です。

特にお酒はなんでも飲み切るのですが、最後まで飲めなかったクラフトビールもあります。

シナモンの味がきついビールです。

以下の2本はシナモンやスパイスがキツくて、申し訳ないですが、口に合いませんでした。

これはあくまで私の場合の感想で、もちろんこの2本はみなさんは美味しく飲めるビールだと思います。


1番高いビール

クラフトビールは安いものでも 300円以上はします。
このビールレビューを始めるまでは、スーパーで安い第3のビールを飲んでいて、100円台の価格のものを愛飲していました。

で、これまで買ったビールで1番高かったものは、「Murphy DIPA」です。

ラベルが大型犬で可愛いので、買ってみましたがなかなかの値段ですね。


1番ショックを受けたビール

人生60年以上の私が、飲んでみて衝撃を受けたビールを3本紹介します。

1本目は、初めて飲んだスタウトの「レイズ ミルク スタウト」です。
これまで黒ビールは飲んだことはありましたが、これは別ものでなかなか新鮮でした。
でも、スタウトはあまり好きではありません。


2本目は、ジャケットのみで買った蜂蜜醸造酒「ノーブル クレメンタイン セッションミード」です。

もう味はほとんどジュースで、「なんでこんなものを買ったんだろう」と普通に後悔しました。

この1本でジャケ買いの怖さを知りました。

3本目は、もはやビールを言えるのか疑問の「ビアポール」です。

CMが結構流れてて、ネットでも評判が良さげだったので、飲んでみましたが、合いませんでした。
飲めないことはないですが、美味しくないし、酔いませんでした。


1番口にあったビール

これが1番選定に悩みました。
と、いうのもそれぞれ飲み比べたわけでもないし、そもそもビールの味は覚えていられないのです。

なので、飲んだ印象の記憶を頼りに選定してみました。

シエラネバダ ペールエール」と「ブリュードッグ パンクIPA」です。

最近近くのOKスーパーで扱い始めたので、お安くリピートしています

あと、買う機会は限られますが、「The Hoppy SHIH TZU」もなかなか美味しかったです。

1番と言いながら、3本のビールを選定しましたが、ご容赦ください。

まとめ

こういう時のためにレビューしたビールの記録を一覧化していたのですが、それも5月以来やめてしまったので、過去のビールを振り返ることには苦労しました。

ほとんど私の記憶と印象だけで選択したので、そこんとこはよろしくお願いします。

ということで、皆様良いお年をお迎えください。

来年もBoschのnoteとビールレビューをよろしくお願いします。

この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。

以上、Boschでした。

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