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【シニア生活】ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの和-NAGOMI- LOUNGEの夕食

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」は、東京ベイエリア 竹芝にあるにある高級ホテルです。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。


はじめに

先日、東京竹芝のホテル インターコンチネンタル東京ベイに2泊滞在しました。

このホテルには、エグゼクティブフロアのお客専用の和風のラウンジ「和-NAGOMI- LOUNGE」があり、そのラウンジを今回の滞在では利用しました。

この記事では、2日間利用した「和-NAGOMI- LOUNGE」での夕食の様子を共有します。

ジャパニーズモダンな空間
和-NAGOMI- LOUNGE
エグゼクティブフロアをご予約されたお客様専用ラウンジ。
ジャパニーズモダンな空間を追求した和-NAGOMI-ラウンジでは、ホテルメイドのスイーツが楽しめるウェルカムタイム、和風御膳の夕食や日本酒等が楽しめるディナータイム、さらに総料理長中宇祢満也監修の料理を重箱に詰めた豪華な朝食等を満喫いただけます。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ HP

部屋の様子やその他の記事はこちらをどうぞ。


1日目の夕食

初日の夕食は、15時に和のアフタヌーンティをいただいたので、遅めの18時30分からにしました。

ラウンジは数組のお客さんがいただけで、特に混んでいませんでした。

その後に、なぜか数人づつやってきて、奥の特別な個室に案内される謎の外国人グループがいたぐらいです。

夜の庭園
お品書きはシンプル
飲み物はビールなどの洋酒が見当たらなかったので、日本酒スパークリング
嫁はトマトジュース
【アラン・デュカス スパークリングサケ】
山梨の水と地中海のインスピレーションを礎として、
デュカス・パリとメゾン七賢が生み出した、独自のスパークリング日本酒。
飲みやすく爽やか
一の膳
お造り三種盛
エビとマグロとホウボウ
見た目より量があった
前菜三種盛
いろんな料理がぎっしり
美味しい
2杯目
【七賢スパークリング 山ノ霞】
山梨銘醸株式会社が醸造している日本酒のブランド「七賢」。
甲斐駒ケ岳の山並みに漂う霞のように、
グラスの中にゆるやかになめらかに舞うにごりと泡の美しさが特長。
こちらはあまり好みではなかった
二の膳
どれも美味しかった
焼き魚
煮物
替わり鉢
三の膳
鯛茶漬けの鯛
3杯目は常温の日本酒
選んだ日本酒を選んだ猪口と徳利でいただけます
【純米吟醸原酒 東京 芝の酒】
酒造好適米 美山錦を使用し1901酵母で醸しました。
フルーティな香りと膨らみのある芳醇な味わいが特徴のお酒です。
水菓子


2日目の夕食

2日目は少し時間を早めて18時からにしました。

この日も数組のお客さんが来たぐらいで、混みませんでした。

お品書きは前日とほぼ一緒
2種類あった日本酒スパークリングは前日飲んだので、この日は常温の日本酒から
【純米大吟醸原酒 江戸開城 Gold】
兵庫県産 酒造好適米 山田錦45% 1901酵母使用。
香り穏やかでまとまり感ありコクと切れの良さが特徴のお酒です。
一の膳
お造り三種盛
エビがサーモンになってさらに美味しい
前菜三種盛
鶏の焼き物
好き
いろいろ
紅葉が彩り
昨日も出た南蛮漬け
二の膳
焼き魚
替わり鉢
煮物
三の膳
焼きおにぎりの茶漬け
なんだっけ
出汁
水菓子


まとめ

このラウンジの夕食の特徴は、ブッフェ形式ではなく、コースのように料理が予め決まっていることです。

飲み物もビールや洋酒はないので、ご注意ください。

料理のほうは、2日とも手がこんでいて、量もたっぷりとあり、とても美味しい和食でした。

少しずつ内容は変わりますが、全体の構成や器が同じなので、連日利用するとどうしてもマンネリ感が出る気がします。
連泊で続けて利用するのはキツイかもしれません。

和食が好きな人は連チャンもいいでしょう。


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以上、Boschでした。

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