【ビールレビュー】湘南で見た葦簀（よしず）の君へ-Stone Buenaveza Lager-
こんにちは、Bosch（ボッシュ）です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、ライムと塩を使ったラガー「Stone Buenaveza Lager」の缶についてレビューします。
商品説明
隣国メキシコの影響を受けライムと海塩を投入。非常に爽快でバランスの取れた清々しくドライな味わいのラガー
Stone Brewingの位置するサンディエゴはメキシコとの国境から程近く、1996年に設立以来、2014年に発表したXocovezaなど、メキシコの文化や人々からインスピレーションを受けているアイテムがまた一つ増えます。
Stone Buenaveza Lagerは感動的なほど清々く、クリーンで爽やかなメキシカンスタイルラガー。
ライムと塩の味わいは喉の渇きも爽やかに潤してくれます。
南カリフォルニアは一年中温暖なため、様々なアウトドアレクリエーションが盛んです。
海でサーフィン、山でスノーボードとマウンテンバイク、砂漠でオフロード、湖でボートや釣り。
どんなレクリエーションのお供にも最適です。
味わい：最初から最後まではっきりとしたライムと、モルトの甘み。
アロマ：しぼりたてのライムジュースとトルティーヤチップのクリーンな香り。
口あたり：非常に爽快でバランスが取れている。
少量の酸味と軽い苦み。
清々しくドライ。
商品情報
原産国：アメリカ（カリフォルニア州）
タイプ：Lager
容量：355ml
アルコール度数：4.7%
苦味（IBU）：-
原材料：麦芽、ホップ、コーン、ライム、塩
価格：740円（外税、狂ったセブンで購入）
ブルワリー情報
「Stone / ストーン」
“マーケットの好みに追従せず自分の飲みたいビールを醸造する”という姿勢を貫くロックなブリュワリー。
1997年に誕生した「Stone IPA」はアメリカにおけるIPAの草分け的存在であり、今なお王道として愛され続けている。
ラベルデザイン
所感
色は透き通ったライトゴールド、泡は少なめ
香りは甘めの柑橘系
味は甘苦いライムとコクとラガー特有の麦芽の香ばしさ
後味はスッキリライトでさっぱりと
まとめ
見た目からコロナビールのような味を想像していましたが、ずっとラガーっぽかったです。
それでもライムっぽいさっぱり感はあるので、夏っぽいビールが好きな方にはお勧めです。
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以上、Boschでした。
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