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【ビールレビュー】 限りなく透明に近い青流 - cool streams -

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、open air の「cool streams」の缶についてレビューします。


商品説明

3種のClassicと新鋭Talus。
重ねたHopとLager酵母が
かなでるクリアなCold IPA。
瞬間あつめて、川は流れる。
全てをつなぐ海に向かって。

Chinook、Centennial、Citraといったクラシックホップに新進気鋭のTalusを加え、Lager/Solar Eclipse酵母で醸造した透明感のあるCold IPAです。パインとシトラスの香りを基調とし、微細なパッションフルーツのアクセントと米由来の爽やかな口当たりが特長です。

Cold IPAは秋の訪れを心地よく感じさせてくれる新しいお気に入りです。多くの現代のIPAが忘れがちなクラシックな苦みと、きりっとした口当たりが特長です。このビールのクリスプさと苦みは、秋の散歩中にふいに感じる冷たい風や、落ち葉を踏みしめるサクサクとした音にも似た、爽快ながらも少し切ない感覚をもたらします。

open air HP


商品情報

  • 原産国:日本(兵庫県)

  • タイプ:ipa

  • 容量:350ml

  • アルコール度数:6%

  • 苦味(IBU):-

  • 原材料:麦芽 (2-row, flaked rice)、ホップ(chinook, centennial, citra, talus)、酵母(house lager blend)、米

  • 価格:615円(外税、狂ったセブンで購入)


ブルワリー情報

「open air 醸造所」

拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
コンパクトな市街地のなかで、オープンエアな空間を人々が共有する機運が育まれてきました。
醸造所は、湊山小学校跡地を活用したコミュニティ型の複合施設NATURE STUDIOに立地しています。
日常生活のなかで分断されがちな人々が、分け隔てなく時間や空間を共有する未来をつくりたい。
社会実験の開催時に神戸で生まれた心地よい光景を、今度はビールを通して実現することを願って、open airのブルワリーは誕生しました。

オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ、集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。

open air HP

                                                                                                                                                                       

ラベルデザイン

  • 冷たく流れる河と魚たちのイラスト

所感

  • 色はちょっとライトなゴールド、泡は豊かで長持ち

  • 香りはややフルーティでグラッシー

  • 味わいは柔らかい苦味と酸味、甘味と渋味は控えめだがしっかり感じる

  • 後味は渋い苦味がそこそこくる

まとめ

名前の通り、クールな味という印象です。
全体として主張が少なく複雑な味わいですが、渋味と酸味が意外と強めで、クセになる味かもしれません。

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以上、Boschでした。


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