【ジャケ買いビールレビュー】ドイツ伝統のビール -レーベンブロイ-
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
Boschのジャケ買いビールレビューでは、味の好みや評判などではなく、ラベルだけでビールを買い、飲んでみた感想をレビューします。
この記事では、金の獅子の紋章ラベル「レーベンブロイ」の缶についてレビューします。
商品説明
豊かなモルト、ややキレのある苦み、爽快な飲み口が特徴。
ドイツ本場のオクトーバーフェストで提供できる6ブルワリーの1つでもあるブランドです。
日本でも1983年から販売され、ファンの多いビールです。
日本での再販にあたりまして、レーベンブロイ社の伝統的な醸造法に忠実に従って韓国で製造し、よりお求めやすい価格での販売を実現しました。
商品情報
原産国:大韓民国
タイプ: ヘレス(ミュンヘンラガー)
容量:330ml
アルコール度数:5%
苦味(IBU):-
原材料:麦芽、ホップ
価格:148円(外税、OKスーパーで購入)
ブルワリー情報
「Löwenbräu(レーベンブロイ)」
14〜15世紀に設立されたミュンヘンで最も古い醸造所(ブルワリー)です。ドイツ語で「レーベン」は獅子、「ブロイ」が醸造所(ブルワリー)を意味し、商品に記された王者の証であるライオンは、ブランドシンボルでもあり、バイエルン州のシンボルでもあります。
19世紀の終わりまでに、レーベンブロイはヨーロッパの主要な醸造所の1つに発展し、伝統的なバイエルンビールとしてドイツ国内および世界中で広く愛されています。
ラベルデザイン
王道のドイツビールというデザイン
金の獅子の紋章が雰囲気だしてる
所感
色は明るいゴールド、泡はたっぷり
麦とポップだけで強めの爽やかな香り
飲み口は最初はズキュンとくるがその後はあっさり
苦味は最初だけ感じる潔さ
まとめ
もともとアサヒビールがレーベンブロイとライセンス契約して国内で生産していたビールです。
その後ライセンス契約終了に伴い、国内流通がとまっていたようです。
2019年に韓国で製造したものを日本に輸入する形で再販させることになりました。
安価ですが、昔からファンのいるビールですので、一度試してみても損はないと思います。
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以上、Boschでした。