【ジャケ買いビールレビュー】オーストラリアのポップと麦芽の良きバランス -オージー・ペールエール-
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
Boschのジャケ買いビールレビューでは、味の好みや評判などではなく、ラベルだけでビールを買い、飲んでみた感想をレビューします。
この記事では、イキなカンガルーが波に乗っちゃってる「オージー ペールエール」の缶についてレビューします。
商品説明
波乗りカンガルーと大波を組み合わせると何ができる?!
それは、、、デリシャスなオーストラリアン・ペールエール!
フルーティーな豪州産ホップと麦の旨味がバランスよく、どんなシーンにもぴったり合います。
オーストラリアの初期英国人入植者によって作られた伝統的ペールエールを、現代風にアレンジ。
商品情報
原産国:日本(滋賀県)
タイプ: ペールエール
容量:360ml
アルコール度数:5%
苦味(IBU):40
原材料:麦芽(Pale, Crystal)、ホップ(Ella, Vic Secret)、酵母(Liberty Bell)
価格:646円(外税、狂ったセブンで購入)
ブルワリー情報
「TWO RABBITS BREWING」
2018年に滋賀県近江八幡に設立されたブルワリー。
オーストラリア人ショーンコレット氏、妻の理子氏、モンゴル人バト氏の3人が設立。醸造責任者はショーン氏。
ショーン氏とバト氏はそれぞれ民間企業に勤めた後、京都大学のMBA課程で出会い、ブルワリーの設立を決意。
ショーン氏はもともとホームブルーイングの経験はあったが、オーストラリアに帰国し、オーストラリア国立醸造学校で醸造を学ぶ。
2018年9月、自家醸造のビール提供の開始と同時に醸造所併設のタップルームをオープン。その後、クラウドファンディングで資金を集め、2019年2月タップルームの近くにRABBIT HUTCHを開業。
ラベルデザイン
イケてるカンガルーが波乗りするイラスト
波が浮世絵っぽい!?
カンガルーのトランクスとボードの先のビールがシャレてる
所感
匂いはほんのりと甘いフルーティなポップ
味わいはジューシーさの中に酸っぱさと苦味とコクがバランス良く
後味は深いが苦味は強くはなく後を引かない
まとめ
まとまったペールエールといった感じのバランスのいい味だと感じました。
個人的にはラベルも好きなので、ちょっと気になるブルワリーさんです。
別のビールも飲んだ見たくなりました。
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以上、Boschでした。