
【ビールレビュー】オレンジの雨に濡れたっていいじゃない - Revision Juiced To The Nines -
「オレンジの雨」は、1973年3月21日に発売された野口五郎の8枚目のシングルです。
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、「Revision Juiced To The Nines」の缶についてレビューします。
商品説明

Revisionと同じネバダ州レノにあるLead Dog BrewingとコラボしたHazy Double IPA。
シトラ、モザイク、そして隠し味にシムコーを使い、熟したオレンジと松のようなニュアンスが楽しめる一杯。
商品情報

原産国:アメリカ(ネバダ州)
タイプ: Hazy DIPA
容量:473ml
アルコール度数:8.6%
苦味(IBU):48
原材料:麦芽、オーツ、ホップ
価格:1380円(外税、狂ったセブンで購入)
ブルワリー情報
「Revision Brewing / リヴィジョン ブリューイング」
創業直後から次々と話題を集める商品を誕生させ権威ある名だたる数々の賞を獲得する大注目のブリュワリー。
特に、2016年に誕生し一大ブームを巻き起こしているNE Styleに特化した"Hazy Release"シリーズはアメリカ国内に留まらず、日本でもトップクラスの人気を誇ります。Hazy IPA以外にもStoutやクリアなIPAなど様々なスタイルで高い評価を受けるRevision。
アーティスティックで目を引くビールのラベルデザインも、リリースの度に注目を集めています。
ラベルデザイン


所感

色は、白く濁ったオレンジゴールド、泡は少ない
香りは爽やかな甘い柑橘
味は甘酸っぱさから渋苦さに変わっていく
後味は渋味とわずかな酸味とコクのある苦さ
まとめ
もっと甘いかと思いましたが、渋味とコクがしっかりと感じられる濃い味のIPAです。
味に慣れると苦味もしっかりと感じられます。

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以上、Boschでした。