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【ジャケ買いビールレビュー】日本人気No.1のベルギービール -ヒューガルデン・ホワイト-

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

Boschのジャケ買いビールレビューでは、味の好みや評判などではなく、ラベルだけでビールを買ってみて、飲んだ感想をレビューします。

この記事では、ホワイトスッキリ 「ヒューガルデン・ホワイト」の缶についてレビューします。

商品説明

世界を整えたベルギーホワイト
(The Original Belgian Wheat Beer)

オレンジピールとコリアンダーシードの完璧な組み合わせが生み出す自然な苦味と、独特の清涼感、華やかでスッキリとした味わいのホワイトビール。方や女性にもおすすめです。

商品情報

  • 原産国:ベルギー

  • タイプ: ベルジャンホワイト

  • 容量:330ml

  • アルコール度数:5%

  • 価格:262円(外税、狂ったセブンで購入)

ブルワリー情報

「HOEGAARDEN BREWERY (INBEV)」

1400年頃のベルギー・ヒューガルデン村では、修道士が積極的にビールの醸造を行っていた。この頃人気が出たビールが小麦を使用したウィートビールである。当初は酸味が非常に強いビールでしたが、修道士がオレンジやコリアンダーを使用することで現在知られているベルジャンウィートビールの味が誕生。
1900年に入るとピルスナーの人気によって、ヒュールガルデン村に存在していた多くのウィートビールのブルワリーが閉鎖に追い込まれ、1957年には最後のブルワリーも閉鎖された。
1965年にヒューガルデン村の伝統や文化を守る為にピエール・セリス氏が再びウィートビールを醸造する「デ・クライス」ブルワリーを立ち上げた。
このデ・クライスブルワリーのビールは非常に人気となり、世界への輸出を開始する寸前で火災によって、ブルワリーが製造不能に追い込まれる。再び同じビールを醸造する為に、1989年に大手ビール会社アンハイザーブッシュ・インベヴ(INBEV)の傘下に入った。
現在は、INBEVの元、デ・クライスブルワリーではなく、ヒューガルデンブルワリーとして世界に愛されるベルジャンウィートビールを醸造。

http://www.beer365.net/brews/view/000289

ラベルデザイン

  • 白を基調にしてベイビーのフォント。オレンジとコリアンダーを金色で表現されている

  • シンプルなデザイン

  • 美味しい注ぎ方の説明あり

所感

  • オレンジだけではない香りと酸味(りんごっぽい?)

  • 苦味はあまり感じない(他のビールとの比較で感じなくなったのかも)

  • 後味きわめてすっきり(同上)

まとめ

ローマン ブロンシュに続き、ベルギーのベルジャンホワイトを選択しましたが、好きな飲み口なので、問題ありません。

値段も比較的リーズナブルなので、リピートありかなと思います。

ただね、原材料にあるコリアンダーって、私の大嫌いなパクチーのことなんですってね。
知らんかった。

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以上、Boschでした。

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