
【今さら和菓子】えびせんべいの「桂新堂」のせんべいを食べてみた
桂新堂は、えびせんべいが人気の1866年から続く愛知県名古屋市の老舗メーカーです。
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、羽田空港で買った桂新堂のえびせんべいを食べた感想を共有します。
桂新堂とは

1866 年(慶応2年)から続く、老舗メーカーです。
桂新堂のはじまりは、愛知県の知多半島の大野で豊富に獲れるえびに着目し、えびせんべいを作りはじめた事が原点とのこと。
本格的なエビせんべいを作ることにこだわりを持ち続けて、今に至ります。
買ってきたもの
買ったのは羽田空港第3ターミナルの金の翼内の店舗でした。
平日の昼間ですが、けっこう賑わっていて、お客さんがひっきりなしに購入していました。
もともとえびせんべいは好物なので、お店の陳列を見ていたら、えびせんべいが欲しくなってしまい、購入してしましました。
購入したのはこちら。




冬の御菓子
一尾一尾、人の手で丁寧に焼き上げた「磯焼き」、
口いっぱいにえびの濃厚な旨みが広がる「赤えび炙り焼き」や「えびアーモンド」。
「梅」や「抹茶」など定番の味に加え、冬季限定の「柚子」や「黒豆」、心温まる「冬の情景」を描いたえびせんべい。
8種類の味わいを詰合せました。
いざ実食
実際に食べてみました。


8枚のえびせんべいが入っています



雪だるまと雪うさぎがかわいい



おまけ
冬の御菓子(3袋入り)を買ったら、おまけで「東京海老ふらい」がついてきました。




さいごに
えびの香ばしい香りを楽しみ、潮と磯の味わいに加わったいろいろな風味を楽しみながら、一瞬で食べ切ってしまいました。
どのせんべいも見た目も味も個性があって美味しかったです。
サクサクした歯応えがクセになりそうです。
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以上、Boschでした。