ぼさつ(木)

面白い事とつまらない事が好きです。ちょっと面白いことやちょっとつまらないものは嫌いよりの好きです。

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最近の記事

モブであるという誇り 『YOUR/MY Love letter』 感想

アルストロメリアのイベント、「YOUR/MY Love letter」が始まった。エイプリルフールのコミュと同時実装するんじゃないよ。こんな名シナリオをさ。 単体で見るシナリオとしては個人的に一番良かった。単体で見る、というのは例えばストレイのイベントのような、他のシナリオやコミュを知っている前提で描かれているものとは違い、予備知識的なものが無くても大丈夫、という意味で。ヴァイオレット・エヴァーガーデンの10話みたいな感じ。 アルストの「薄桃色にこんがらがって」ではボロボ

    • 桑山千雪の罪を裁く 〜ごめんおむ恐〜 (#283をひろげよう 感想) 

      2022年。寅年。 サザエさん時空系のコンテンツでは何年かと言う話題を出すことができないのは不便か否か、なんてことを考えましたが、干支なんてビキニのモチーフになるだけで対して話題にならないからいいか、と言う見解を示しました。 あけましておめでとうございます。 明けた美琴ということで「#283をひろげよう」の話をしようと思っていましたが、「卑しい」「小賢しい」「ヤバい」「やりすぎ」「暴走列車」「ギラギラ」と話題の桑山千雪の話をしたいと思います。 まともな「#283をひろげよ

      • 最近アイドルマスターシャイニーカラーズに囚われてる やばい

        私のシャニマスにはまっていく過程をつらつらと語っています。自語りとカスの文章力によるオタクの文章です。 オタクとしての遍歴私のオタク歴は10年以上経っている。オタクの始まりを明確に決めるのは難しいので深夜アニメなるものに触れた時から、という定義に勝手に当てはめると『戦国BASARA』が走りになる。当時そういう一騎当千系のゲームが好きだったのでコレも無双か!とか勝手に思って買ったBASARAをよくやっていた。 (同系統だけど無双シリーズではないのに気付くのはもっと後のことだ

        • 浅倉透「ふふっ、魔力ないわ」

          ※アイドルマスターシャイニーカラーズの話です。 白昼堂々、というわけではない。サーヴァントの存在が一般の目に触れることは禁忌だ。ましてや宝具や魔術を使用されては魔術の神秘を削ぐ事になる。 だが、基本的に大きな土地を使う聖杯戦争を除いてはこんな昼間に戦闘を持ちかけてくるサーヴァントは殆どいないはず。 だからセイバーも連れてきていない。無警戒とはまた違う。まぁ、なんとなく襲われる気はしなかったから連れてきていない。 そんな軽率な思いと裏腹に、今目の前には見知らぬサーヴァント

          感想みたいなの Fate/stay night [Heaven's Feel] III. spring song

          ネタバレはしないでこの映画の魅力を語るのは無理がありすぎる。 この作品の主題となる桜と士郎の物語はこの戦いの中で確実に成長し、結果的に2人は前を向いて歩いていく。 劇場版という限られた尺でやや削られた部分もあるけど、映画としての完成度はまさしく原作を終えた時に感じたものと一緒でした。あといきなり初見で見たら多分分からない部分も結構あるかもしれないですが、これを機にhollowをやりなさい。やれ。 勿論桜が主題のお話ですが、言峰の話も予想以上に丁寧に扱われていて、ああ…ち

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          アイマス15周年配信の余韻をここに

          ついさきほどアイマス15周年配信両日ともに終了しました。 興奮が冷めないのでこの気持ちをとにかくはじけさせたいと思います。 何卒興奮したまま書いてるので、文章が崩れたりしている点につきましてはご了承下さい。 朝起きれなかったので1日目のアニマス4話ぐらいからずっと見てたのですが、やはり15年の重みから所々で泣いてしまいました。私がアイドルマスターを知ったのはアニマスで、本格的にプロデューサーとなったのはモバマスからでした。なのでアイマス歴で言ったら8年ぐらい?なわけです

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          樋口円香は向こう側で生きていた

          アイドルマスターシリーズが15年という長い歴史を紡いでいる中、シャニマスは3年目というまだまだ新参な立ち位置にいるにも関わらずかなりの人気コンテンツになった。 キャラクターが生きているかのような、そんな温度感のあるシナリオがとても良くできている。 よく出来すぎているがために、ユーザーが考察する深度に際限がないと思えるほど解釈の幅は広がりを持たせまくっている。 初期実装のアイドルたちはさほど難しい考察を必要としないが、3年目に入ったこのシャニマスはとんでもない難題を突きつけて

          樋口円香は向こう側で生きていた

          はじめに。

          はじめましての方ははじめまして。 そうでない方は普通に怖いのでスルーします。 ぼさつという者です。 かなり昔からブログ的なものに自分の考えを纏めた長文を書いてみたいという願望があったので、それを実行する事にしました。 表の顔はどこにでもいる一般男性です。 しょうもない生活してます。 それでもしょうもないなりに思いが爆発してるお年頃なので、noteを介して自分の心の内を吐き出そうと思います。 自己満足的な要素が強いですが、それでも読んで頂ける方がいるのなら幸せこの

          はじめに。

          初カキコ。

          てすと。