ボルボラ日記 vol.014 作文業務系/ネット喧嘩師系/読書系
「日記」って毎日書くものではありませんか。そうでもありませんか。そうだといいんですけど。はい、ボルボラです。
作文系のあれこれ業務と趣味
現在、作文系の作業が3つ並行して動いています(この日記を含めるなら4つです)。そして、当たり前ですが、毎日の正社員フルタイム労働もあります。
その中で特に「小説」をお待ちの方、すみません。累積5名ほどの方から応援のメッセージ(催促ともいう)を頂いております。たいへんありがたく思っております。筆が遅々として進まず申し訳有りません。
そこで、ひとまず新作を「前編」だけアップロードしました。これ本当は1話完結式にしたかったのですが、とりあえず前編だけでも文量としては十分ありますし、分割する方が後編以降を書くモチベーションにもなるかなと。
ネット喧嘩師に絡まれやすくなった(?)
とつげき東北さんが「ネット喧嘩師」を批判する活動をしているせいか、さらにその批判ツイートに私がへらへらしながら引用RTで乗っかるせいか、その余波が私のところにまで届いています。自分から引き寄せているとも言います。
ネットで喧嘩師界隈のことを調べていたら、「議論における重要テクニック」として次のものが紹介されていました。議論をまくやることに並々ならぬ関心を持っている私としては無視できません。
まずひとつ目がこちらです。
●言い切り、断言は避ける、クエスチョンマークをつける
これは基本である。
「~だ」「~だろ」などの断定形の発言は基本的に危険である。本当に確信をもって断定できる場合以外は「~だろ?」と疑問形にして確認する形にするとよいだろう。「~だろう」(不確かな断定、推定を表す)などの言い回しも有効である。
特にチャット喧嘩では初対面の相手に対して「弱い」と断定してしまうと「なんで弱いって断定できたの?」と切り返されたり、「煽ってんじゃねえよ」と言うと「え、煽ったつもりないんだけどなんで煽りって決めつけてるの?」などと切り返されて簡単に論破されてしまうことがある。
これらのような場合は「弱い」→「弱そう」、「煽ってんじゃねえよ」→「煽るようなこと言ってんじゃねえよ」にするだけで回避できる。
細かいことだが注意しよう。初心者の喧嘩師は特に。
(引用元:2020/08/20確認)
そして2つ目がこちらです。
●「大体」「ほとんど」「多分」などでぼかす
例えば「普通の人ならみんなそう思うよ」と言った時。
これだと「普通の人なら(誰もが)みんな」という意味になり、「俺は思わないんですけど。その時点でみんなじゃないよね?」などと反論をくらう。
ここで「普通の人ならほとんどみんなそう思う」とぼかしておけばこの様な反論をくらわずに済む。「みんな」や「全部」など全体を表す単語の前につけよう。
(引用元:2020/08/20確認)
ここまで「虚無」な取り組み方を、私は今まで知りませんでした。そういう意味では衝撃的ではあったと言えます。「ネット喧嘩」というゲームとしては大事なのかもしれませんが、家庭、学校、会社における口論・議論・ディベート・(グループ)ディスカッションなどでは役に立たないでしょう。内容的にどうダメかはまた記事を改めて説明します。
というのも、いまとても眠いんだ……。
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