2022年のゲーム

 今年は良くゲームをプレイした。というよりも、コロナ禍になって仕事の時間を減らさざるを得なくなり、空いた時間がゲームのプレイ時間になった。2021年もCyberpunk 2077や龍が如くシリーズリマスターなど面白いと思えるゲームをプレイしたが、今年はやはりELDEN RINGの年だった。

 PS時代にプレイしたアーマードコア以来のフロムゲーで、とにかくYOU DIEDしまくったが、結局どっぷりハマってトロコンまでプレイした。
 正直な話、ほぼ初見かつ死にゲーと名高い本シリーズをフルプラ購入はかなり抵抗があった。ところがプレイしてみるとゲーム性やストーリーの作り込みが素晴らしく、3キャラ作ってやり切ってしまった。

やり切った証

 ELDEN LINGと並行してプレイしていたのが龍が如く7とDEATH STRANDING DIRECTOR'S CUTの2本。
 龍が如く7は、ゲームシステムの大幅リニューアルに加えて桐生ちゃん不在の不安がかなり大きかったが、蓋を開けてみれば堂々たる龍が如くで安心した。しょうもない事満載なシリーズの良さを堪能できた。
 デスストはDCでプレイしようと決めていたので待望のリリース。最近プレイしたゲームの中では群を抜いたストーリーの重厚さと作り込みで、久しぶりにゲームで感動できるシナリオだった。深夜の馬鹿力で聞いていた国道修復もやめられない没入感があってよかった。

 GHOSTWIRE: TOKYOもセールで購入してトロコンまでプレイ。
 ELDEN LINGのおかげで初回HARDでも難易度は物足りなかったが、世界観が最高。ごみごみした渋谷の街を飛び回って犬と猫を撫でまくった。

80時間くらいはプレイしたいところ

 いくつかのタイトルは続編やDLC・新作の発売が発表されているので、うれしくて今から待ち遠しい。アーマードコアの新作もできればプレイしたい。
 PCを買い換えて高画質でプレイできるよう、頑張って仕事しよう!

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