8月に紹介したお酒について
8月も最後の日になりました。時が過ぎるのは早いもので、数分後は9月となり、あと4ヶ月で今年も終わり…。そして、11日間行っていた断酒weekも本日で終わりなので、明日からまたご紹介できるよう、お酒をしっかりと飲んでいきたいと思います!
8月の1本目は、
規格から外れてしまった等外米を使っているため、めちゃくちゃ安く売られています。それでいて、とろっとした甘さがあり美味しくいただくことができました。ラベルもかっこよかったです。
次は天明です。
めちゃくちゃオシャレなラベルで完全にジャケ買いです。広島の酒商山田さんが出しているコンセプト・ワーカーズ・セレクションのお酒のひとつです。ラベルで引き込まれてしまいましたが、もちろん中身も美味しく満足の1本でした。
三重県のお酒、天下錦です。
これはたぶん初めていただいたのですが、めちゃくちゃ美味しくて印象に残っています。少量の生産で数が少なくあまり出会うことができないのですが、また出会えた時には連れて帰りたいと思います。MK1って酵母を使い切れてないってことなので、使い切ることができた1本を楽しみにしているところです。
最後は長野の木曽町で作られている善吉13です。
低アルコールながらしっかりとしたお酒で、軽さはあるのですが芯がしっかりしていると言うか、はっきりとした特徴が飲んでいていわかるようでした。お米が長野県でうまれたひとごこちをつかっています。いろいろなひとごこちのお酒を飲んでみたいと思った1本でもあります。
断酒weekについてはnoteに書いたことがあるので、ぜひご覧ください。記事を書いた当時は5-7日の断酒でしたが、今はもう少し長くなって10-11日間になっています。断酒weekを初めてそろそろ10ヶ月になるのですが、ぜんぜんしんどいと思わなくなりました。肝臓の数値も年々改善傾向にあるので、長く飲めるためにも続けて行きたいと思います。