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JICA海外協力隊で培う経験が、ソーシャルビジネスに活きる
ボーダレス・ジャパンは、新卒および第二新卒を対象に、新たなキャリアコース「JICA海外協力隊グローバルキャリアコース」を開設しました。
JICA海外協力隊グローバルキャリアコースとは?
新卒、または第二新卒としてボーダレス・ジャパンに入社。約1年間に渡り、ソーシャルビジネスの新規事業立ち上げスキルを身につけた上で、JICA海外協力隊として2年間途上国で国際協力活動を行う。帰国後は、ボーダレス・ジャパンへの再就職を約束するコース。
本記事では、JICA海外協力隊や国際協力機構(JICA)にゆかりのあるボーダレス・ジャパンのフェローの声を紹介します。
話を聞いた人:Borderless Burkina Faso代表 原口 瑛子
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23才
イギリスの大学院 修了
サセックス大学開発学研究所(IDS) MA Poverty and Developmentを修了
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社会人1年目 24才
国際協力機構(JICA) 入構
国際機関との連携事業や中米地域の円借款案件などを担当
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社会人6年目 29才
ボーダレス・ジャパンにジョイン
より持続的な貧困削減を目指し、ソーシャルビジネスでの起業を決意
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社会人8年目 31才
ビジネスレザーファクトリー代表就任
バングラデシュの貧困層の雇用創出を目的とした革製品の製販事業の代表に
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社会人13年目 36才
ブルキナファソで起業
ブルキナのテロの影響を受ける女性の雇用創出のためシアバターの製販事業を開始
現場で生きた力が ソーシャルビジネスに活きる
ソーシャルビジネスで大切なのはソーシャルコンセプト、現状の課題をどんな未来の理想に変えたいのか。
すべての起点は、現状の課題への理解からです。ビジネスを拡大する時もまた、現状の課題に常に対峙する姿勢が大切です。
まさに、JICA海外協力隊は、現地の方々とともに共に生きながら、現場の課題を解決する経験が得られ、その貴重な経験はソーシャルビジネスを育む時に、大きなアドバンテージとなります。
JICAグローバルパスは「社会課題を解決したい」と志す方にとって、最速で最大の社会的インパクトを出せる、新しい選択肢になるはずです。
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Podcast配信情報
ボーダレスの素顔に迫るPodcast「水曜日のカンパニオ」では、原口瑛子の登場回を配信中!
ビジネスレザーファクトリーの代表を経て、単身ブルキナファソに渡り起業することを決めた理由は何なのか。シアバター事業を通して、女性の雇用を生み出す今とこれからについて聞きました。
さらに、「JICA海外協力隊グローバルキャリアコース」の背景や魅力について詳しく知りたい方のために、特別エピソードを公開中です!
プロジェクトに関わるメンバーやJICA経験者のリアルな声を、ぜひご視聴ください。
採用情報
現在、ボーダレスでは世界13カ国で50以上のソーシャルビジネスを展開しており、新規事業開発やマーケティング・クリエイティブなど複数ポジションで採用強化中です。
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ボーダレス・ジャパン、JICA海外協力隊とソーシャルキャリアの両立を実現する「グローバルチャレンジパス」新設のお知らせ