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企画営業と編集者が什器をDIYしてみた---たまさか本屋 Vol.06
そうだ、什器をつくろう!
決算資料作成で数字に嫌気がさしていたせいか、何もこんな時にやることはないのに、現実逃避で不要不急なディスプレイ用の什器を作ることにした
note担当の企画営業の私(ぐ)と編集の(え)の、ボーダーインク営繕部?が着手。
編集の(え)も締め切り前で、こんなことやってる場合じゃないだろうに、きっと彼女も逃避だ
帯の収納棚を製作したときに余ってしまった板がある。
あれでいい。
金はかけたくない、かけられない。だって、ほぼ息抜きなのだから。
このとおり、急な思いつきでやってるので、格好や足元がDIY用ではない。
事務所前の駐車場で「こんなんでよくない?」あれこれ妄想した形を(え)がテキトーにかいてくれたので、テキトーに私(ぐ)が切る
水平がとれているか、二人とも気にする割に、正確に測ることを拒否するタイプで、感覚で進める
ネジをねじ込むだけで握力を奪われるお年頃。
交代制でトライしながら蝶番をつけて折り畳み式の両面ディスプレイ棚ができあがった。
下の写真をみてのとおり、日が暮れている…
ちょうつがい。
平台がわ。
棚差しがわ。
完成形。
この什器のデビューは、イベント出店だといいなぁと思いつつ通常業務に戻る二人でした。(ぐ)