【Day32-33】語学を教えるプロがゼロから中国語に挑戦してみた
昨日も今日も、ひたすら、この文字を書き続ける。
今日はNicoleセンセイに発音の監修をしていただいた。
それにしても、台湾の人達は、セッションの画像をブログで公開することにあまり抵抗がないらしい。
そろそろ「你」とか「我」とかは何のストレスも無く書けるようになってきた。一カ月経って、やっとか。。
成長スピードはそんなに速くないようにも思えるが、最近感じることは、四声(トーン)が自然と身についているということだ。
特に、3声と4声に関しては、何度もタイピングをしているうちに違うものとして頭が認識を開始してくれたらしい。
あと、全く同じ発音のもの(持、池)(是、式、視)や、同じ発音だけど、違うトーンものも(永、用)があるということもだんだん分かってきた。
そして、今日の大きな収穫は、会話の中で「謝謝你的時間!・・・這個短語正確嗎?」(今日はお時間ありがとう!・・・このフレーズ、正しい?)と、ぱっと聞けたことだ。
とてもシンプルな文だけども、こういうのをパッと言うことができるようになるのが、レベル3へのステップだ。引き続き頑張ろう。
ちなみにNicoleセンセイは、留学に向けてILETSのスコアを高めたいのだが、それに向けてスピーキングを良くしたいとのことだ。
まかせておきなさい。その方法なら研究しつくしたぜ!
ということで、練習方法について、知っていることをお伝えした。
特に苦手意識を感じているのは、このセッションとのこと。
ということで、彼女とは以下のセッションを実行。
このサイクルをしていくことで、質問を20個終えた頃には、試験管を満足させるスピーキングができることだろう。
このやり方で、Nicoleセンセイは確かな手ごたえを感じてくれたようだ。良かった良かった。
そう、スピーキングの能力を向上させたければ、ただ闇雲に話しても、それは「上達」には決して繋がらない。ちゃんとした負荷をかけて、初めて上達に繋がるのだ。
毎回の練習で、Before→Afterへの変化が見られないものは、上達のための練習とは言えない。
そのことも強調して伝えておいた。完全にお節介だ。
まぁ喜んでくれたと思うので良しとしておこう。
私もそろそろキーボードの扱いに関してそれほど苦痛を感じなくなってきた。良い傾向だ。
引き続き頑張ろう・・・!