【個人経営者のメモ】MVVコンセプト
今回の記事はほぼ自分用のメモだが、もし弊社と関わることがある人や、個人起業家の人で事業を成長させたい人であれば、読んでおくと「へ~」ぐらいにはなるかもしれない。
▼この記事はこんな人が書いています。
最近、打ち合わせの中で「MVVコンセプトの整理」という単語が出てきた。
MVVとは
え~っと・・・なんだっけ?
ググった。
ミッション・バリュー・ビジョン。
あ~~。実はこのテーマ、何度も真剣に考えようとした。というか考えた。
好き嫌いで言うなら、こういうテーマについて考えるのは好きな部類だからだ。
しかし、
みたいなところがあり、事業が軌道に乗り出してくると、正直少し敬遠していたきらいがあった。
だが、このあたりをクリアにしてないと、成長しようとする時に「摩擦力」が多いのも事実。今回、外部との打ち合わせでそう気づかされた。
そして、企業理念というものは、会社の運営を通じて、自分が持っている価値観を栄養として育んでいくものだと私は考えている。
今こそが、企業理念を見直す良い機会なのかもしれない。
何より、「経営者として格好悪く(=イキってる)ならないために、格好悪いことしない」なんて一番格好悪い。
そこで今回は、弊社におけるMVVの解像度を上げることで、成長に備えた下準備ができるようにしてみたいと思った。
ミッション・バリュー・ビジョン
「そもそもなんで起業したんだっけ」って考えると、そうそう、確かこんな感じだった。
そして、2年前に改めて考えられた弊社の経営理念はこのように文字化されている。
うん。納得が行く内容だ。
きっと専門家ならこれが「ミッション」なのか「ビジョン」なのか「バリュー」なのか、その辺をきっちり整理してくれるに違いない。
・・・のだが、せっかくなので自分で考えてみよう。今。
こんな感じかなぁ。
弊社の事業内容は、BPO、ビジネス英会話、そして個人起業家のマネタイズコンサル。
どの事業をやるにしても、上記のMVVは確かに意識しているな、と再確認。
まずはビジネス英会話の事業にMVVを適用
このMVVを、まずはビジネス英会話に、見える形でやっていきたい。
理由は、今事業としては一番シンプルで、かつ形が整っているからだ。
MVVの適用にあたり、下記4点を進めて行こう。
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