人生の温度をあげる
人生の温度をあげるってどういうことだろう。
先週のボラスタミーティングで西田二郎氏が放った言葉である。「ボラスタコミュニケーションは人生の温度を上げる行為だわ!人生の温度を上がってますか?上げていますか?」この言葉がイベントの大コンセプトとなる。
今一度、みんなに問いたい、人生の温度を上げるってなんだろう。
ある人は恋というかもしれない。ある人は夢というかもしれない。ある人は憧れを追うことというかもしれない。今流行りの天気の子では思春期の青年の葛藤が描かれていた。僕は、天気は心のうねりのように感じた。
無鉄砲なまでに突き進む少年の熱量に巻き込まれる、まさしく人生の温度が上がる瞬間があそこにはあった。温度は人から人へ間違いなく伝わる。それは、画面越しでも、あなたの声を通してでも、あなたに触れたときかもしれない。
自分がこれをやるんやと決めて、間違っててもいいからやる。そんなアウトプットができる場所が、このイベントボラスタグループなんだろう。
このグループに入ると、扉を開けずにはいられないだろう。というより、みんなが開けに来る感じかもしれない。
人生の温度を上げる、まだまだ書き足りないので、連載することにします。