ボラスタ@人生の温度をあげる
ボラスタリーダー のよし@脱ぎたがり王子です。決して脱ぎたがりではありませんゆえ、深い理由がありまして。勝手に名付けられて…この話はまた別途、 #バカとも読書会 で。
「人生の温度をあげる。」
この言葉を聞いた、読んだ、あなたは何を感じて、意識するだろう、また、温度が上がるとどうなるだろうか。
温度が上がる瞬間とは、どんなことだろう。そう思いはじめると、自分の沸点がわかってくる。じわじわ熱を帯びるものなのか、それとも、瞬発的なものか、ハイブリットもあるかも知れない。
以外と自分は単純なんだとわかってきて面白くなる。面白がることによってシナジーがおこる。1つ例を挙げれば、ピノに★マークが入っていた。こんな些細なことなのだ。
でも、これに気付けたあなたは、ここで終わらないで欲しい。なぜ、★マークがあるのか。そこまでいくとまだまだ、追い焚きできるはずだ。
★マークが入ってるとラッキーです。の文字で、ラッキーの先入観を入れられている。だから嬉しいのか、買っちゃうのか、求めちゃうのか。なんか悔しさもある。
はたまた、確率的に人は考える生き物で、素数のような稀な数に喜びを感じる生き物なのだろうか。
はたまた、これこそ、森永乳業の戦略か、手間とコストがかかりそうだが、それを超えるメリットがあるのか、それともアイスに美味しさだけでなく、変化(希望)をつけて、飽きさせないためか。私たちサピエンスは慣れる生き物と言われるだけに、求めてしまうのかもしれない。
はたまた、★マークは、星の数ほどあるアイスの中から私を選んでくれてありがとう。という、森永乳業さんの幸せのお裾分けなのかもしれない。
こんなことを考えていると、温度上がっていることに気づく。気づけば、肌寒い季節なのに半袖だ。まだいけるとオメオスタシスは言う。
感じるという能力は、意識するから始まるみたいだ。だからこそ、自分のレンズの種類を知る必要があるのだろう。
この世界は楽しい。
与えられるよりも与えること。バカに熱中したいと想う。