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mind第56話

アレキサンダー 「あんな思い詰めていただなんて、必ず捕まえよう!」 「ちょっとまってくれー!お巡りさんよー」 すると秋一くんのお父さんがやってきた。 「なんか消しゴムで消してあった場所があったから鉛筆でぬってみたらこれがかいてあった」 そこには「錠剤を買ったのは日本武道館の地下3.5階そこには地下2階にあるボイラーの近くの階段の下のパイプがひらくからそこの中のパイプからいける。知ってることはこれで全部正義のお巡りさんを期待してるよ!地獄でね!父さんは絶対!!いかないでね!」

    • mind第54話

      「お前らこのギルド盗賊返還ボックスでギルドの本部に送るぞ!」 「捕まっちまったらしょうがねぇが情報は一切喋るつもりはねぇ」 「こいつらの調書をうちの尋問部の者のものに任せていいか?パトリック。」 「ああ!いいぜ!盗賊は俺達犯罪者はレイ達警察もちつもたれつだ!」 「ああー私も財宝のちからをためしたかったですね!」 「その気持ちわかる」 マインド捜査部尋問室 「さておまえらがQ-PITだな!今からお前らの尋問を始める。私の名前は獄門馬彦だ!私が尋問官になったからには秘密は全部しゃ

      • mind第53話

        「俺たちは世界の秩序を守る最強の組織Q-PITと一員だ!下っ端だがな!」 「僕達はこのダンジョンにあるというマインドの財宝を手に入れようとしてきたんだ。」 「お前らの組織のことは知っている自分達の組織を強くする為なら手段を選ばない組織だとな!」 「ああ!俺達はまだ下っ端でそういう任務についていないが、じきに気づく警察組織など意味ないことに世界は必ずひっくり返る幹部の人が話していた近い将来新世界に生まれ変わるとそのビッグウェーブに俺たちはのることにきめたのさ!」 「お前らが考え

        • mind第52話

          「はいあなた達の体をおかえしします!」 みんなの前にそれぞれの肉体が現れた。 「やっぱり自分の身体はあった方が落ち着くな!」 「やっぱり体って大事だな!ってわかります!」 「私の愛すべき相棒よー」 「力を失って2回目のおれの身体愛おしいぜ!」 「みなさんを財宝のところに案内します!」 悪霊が兵士一体に乗り移り扉を開けた。 そこには大量の財宝があった! 「これはこれぜんぶもらえるのか!」 「おいから俺ら億万長者だな!」 「さいこうですね!」 「私こんな黄金見たことない。」 「ま

          mind第51話

          「私の名前は悪霊のリナマロある王国を滅ぼしたことにより皇帝の呪いによってこのダンジョンに閉じ込められた存在です!」 「ただの悪霊に国など滅ぼせるのか?私達も魂になったからおもうが!」 「私は皇帝に取り憑いて毎日囁きました。皇帝の悪口をたみや兵士がいっているとでも皇帝はそれが事実でも仲間を愛すなどといい、私も最後の手段にでました。皇帝の寝てる間に身体をあやつり兵士を処刑したのでした。私の満足度は最高でした。兵士は皇帝を信じて疑わないのに皇帝は無惨に処刑し、その翌日何も覚えてない

          mind第50話

          ぐわぁ!痛くねぇけどこれはひでーな! 片手がふっとんじまった!だがチャンスだいけみんな!」 パトリック4人を先に生かせ、もう一度皇帝の一撃をうけとめた! 「わりぃがここは簡単には行かせねぇ時間稼ぎさせてもらうぜ!!」 瞬間皇帝の目が赤く光り、ナタで連打、連打、連打、パトリックの兵士の像はバラバラになった! 「くそっ!情けねぇ!あとは頼んだぜみんな!」 皇帝はパトリックを一瞥して先に行った。 パトリックは急い皇帝を追った! 赤嶺メアリーロクが兵士の姿で穴をめざしていると、皇帝が

          mind第49話

          歩き続けると大きな宝石のついたゲートがあった一行はゲートを潜った。 「さーていくか!!」 するとゲートを潜った赤嶺の体が光出して星が散りばめられたようになった。 「なんだ!星みたいに煌めいているぞ!!」 「いいな!それ!!おれらもくくってみよう!」 「最高ですね!いきましょう!」 「ちょっとあやしくない??」 3人は急いでそのゲートを潜った。 3人とも煌びやかに煌めいた。 「身体からリミッターがなくなった感じがします!」 「ああ!いまならなんでもできそうだ!」 「私達の魂が喜

          mind第49話

          mind第48話

          「しかし過酷な試練だったな!」 「レイは目標俺は力メアリーは安心ロクは同志を失った状態で試練にたえられるか?かなり難易度たかかったな!」 「私昔の自分にもどっちゃいました。」 「私はトラウマをおもいだした。」 「まぁみんな無事だしなによりだ!次の試練へと行こう!」 其処には洞窟の先に看板が貼ってあった。 「これより先にタチイリタクバ魂だけで来い」 そう書いてあった看板にみなは身構えた 「自殺しろ?ってことか?」 「よくみたらここに手鏡が置いてあります!」 メアリーは鏡を覗き込

          mind第47話

          赤嶺レイ 「しかしこの状況はなんとかしたいような気がするな!瞑想でもしてみるか!」 赤嶺は自分の意識のなかを冒険した。この状況は何となくだがとても小さな違和感だが何故か改善する必要があるような気がしたのだ。 宇宙次元地球上物語の中とかけめぐり、赤嶺は一つの正解に気づいた。 それは仲間達が自分を置いていくはずのない事実。たった一つの違和感はマインドの矛盾を刺激して、次々とでてくるマインドを整理して、赤嶺はさけんだ! 「私はマインド捜査官赤嶺レイ!私の目的はこのダンジョンの制覇と

          mind第47話

          mind第46話

          赤嶺 黒いブラックボックスが外れた。 「やっとでれたか。しかしみんなは?先に行ってるのか?しかしなんのためだ?こんな洞窟になんできたんだ?」 そこに魔物が1匹あらわれた。蛙の進化系で2メートルくらいある紫のカエルだった 「こんくらいなら楽勝だな!」ガチャ バン 「あたらない?なぜだ?くそ!」 赤嶺は逃げ出して洞窟のおくにいった。 「何故あたらない!またなんで当てようとした?何故私はにげた?またなんのために私はここにいるんだ?ここからでなければ!なぜ?出る必要などあるのか?私は

          mind第45話

          メアリーロク 「なになに?この先はお通りたくば片方のものが片方のものの2倍我慢せよ!」 大きなあまりが二つにたくさんつまれている。 絵で30度と90度のいちにぶらさがっている絵があった! 「これ重いほどうえにあがるみたいだね!」 「なるほどじゃあ私が重い方やるよ!」 メアリーが意気込んでいった 「ありがとう!私力無くて」 ヨイショヨイショヨイショ! トルルン 傾きが逆になった。 「また私がやるね!」 「ありがとう」 ヨイショヨイショヨイショ トルルン また傾きが変わった。 「

          mind第44話

          赤嶺レイ レジェンダリーダンジョン 「ここがレジェンダリーダンジョンか!」 そこには大きな門がありそこには龍が門の全体に彫られていた。 「ここはレジェンダリーダンジョンの龍のほこらだ!ここは魔物もたくさんいるが、どちらかというとマインドに働きかけてくるギミックがおおいらしい!生憎まだ制覇した人はいないらしいけどな!」 「おもしろい!そう言うダンジョンを待ってた。」 「ここにQ-PITのやつがはいっていったんだね!」 「そうだよ!確かな情報筋だから安心して」 「じゃあいこうか!

          mind第43話

          啜り泣く父親をみて、アレキサンダー達は必ず捕まえようとあらためておもった。 「よろしければ秋一くんの部屋をみせてもらえませんか?」 「ああ!あいつを唆したやつを捕まえるきっかけになるなら喜んでみせるぜ!」 秋一君の部屋を開けると綺麗に整頓されていて多種多様な本がおいてあった! アレキサンダー達はいろいろ本を調べてみたが植物や武道についてマインドを強化する方法や死者蘇生の本などがおいてあった。 そのほかにも脳を活性化する方法など体を1から作る方法などの本もあった。 「これなんで

          mind第42話

          「事件当時の状況について教えてもらえる??」 すると1人の体格のいい坊主の青年が答えた。 「あれは、マインドコントロール講義の時でした。マインドコントロールにリアリティを与えるため覆面を被り、マインドで映像拷問を行い、スプラッタ映画を何度もみせて、スプラッタを印象づけます!そしてわずかに切り傷を加えてチェンソーの音を聴かせて尋問を行います。すると従順になりました。ですが1人の生徒がプランにない家族のことをあとでさらうなどとつけてしまい、田中は隠し持っていた錠剤を飲み暴走して家

          mind第42話

          mind第41話

          「次は特殊部隊科にいこうか!」 「特殊部隊科は地下室にあります!」 「あいつらは癖強いよ!」 エレベーターをくだって地下六階についた。 特殊部隊科 「ここが特殊部隊科だ!俺は教員の山田一だ!ところで何のようだ?」 「俺は警察官こないだの田中光くんについてわかることを教えてもらいにきた。」 「情報を簡単に譲ることはできない。またお前が強者でなければ情報をまもることもできないだろう!そこで私と手合わせしてもし、勝てたら生徒達への尋問を許可する!」 「いいね!そういうのをまってたん

          mind第40話

          「李朝蘭くんについて話が聞きたいんだけど 、事件当時の話聞かせてもらえるかな?」 「はい自分部長の王偉といいます!事件当時ここであまり成績が良くなかった李朝蘭が強者だった生徒と教員を叩きのめすところを目撃しました。その動きはまさに一流の武道家でした。おそらく彼は頭で動きたい理想の動きがあり、からだがおいつかないところを錠剤で無理やりリミッターをはずしたとかんがえられます!」 「なるほどね!またあたらしくわかった!錠剤はmindの理想をたいげんできるんだね!ありがとう」 「李朝