未来への手紙27 ~サステナ開発メンバー編~
「より持続可能でNET-ZEROな未来を実現する」をミッションに掲げるbooost technologies。その会社で働くメンバーは、どのような未来を描いているのでしょうか。
「未来への手紙」は、そんなメンバーたちの普段見ることができない胸の内を綴り、仕事にかける想いを伝える定期連載コンテンツです。
未来のペンギンたちへ
こんにちは!
お元気にしていますか。
特に南極大陸で暮らしているペンギンたち......温暖化の影響で南極の氷が溶け、水位が上昇していると聞きますが、生活圏は大丈夫でしょうか?
私は君たちについて詳しい研究者ではないないし、何かしらの保全活動をしているわけでもないけれど、たまに動物園や水族館、インターネットで君たちの姿を見て、その可愛らしさに癒されています。
日々の業務や日常生活でのちょっとした行動がどこまで南極に影響するかはわからないけど、未来でも元気に過ごしていると嬉しいな。
いつか南極大陸かどこかに行ったとき、その時も変わらず逞しく生きる野生の姿も見てみたいです。
>執筆を終えて
自分に書くのもなんだかなという気持ちだったので、他にも気候変動の影響を受けている場所や動物の中で、特に個人的に思い入れのあるペンギンさんたちに手紙書きました。
昔、南極大陸に上陸した人類を大きめのペンギンかな?と勘違いして近寄ってくれる愛しい彼らが何十年何百年と変わらず過ごせる世界で在り続けれるように、微力ながらも少しづつ貢献できるよう努めます。
>編集部の感想
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