ダイエット終了後の夕食メニュー
こんにちは、ぼーんぐんです。
ダイエットチャレンジを大成功で終えて、昨日はぐっすりと眠れました。気楽にやっていたつもりでしたが、やはりどこかに力みがあったんですね。
さて、みなさん。ダイエットを終えた自分が昨日の夕食で何を食べたと思いますか?
先日の投稿では、焼肉やら、ラーメンやら、散々考えた挙句に、炊き立てご飯で握った"おにぎり”を食べようと発表していましたが、実際に食べたのは"お素麺"でした。正確には、温かいダシなので"にゅうめん"ですね。
「何故か」って?
一つ忘れていたことがあったんです。そう、バリウム検査のことを忘れてました。みなさんもご経験があると思いますが、検査後は飲み込んだバリウムを出さないといけないんです。
“下剤"を飲んでね
自分は便秘の得意技を持っていますから、普通の人の倍のクスリを頂くのですが、それでもスッキリしないんです。何かお腹に残っているんです。
この気持ち悪い状態のまま夕食を迎えますから気分も滅入ります。ですから"あっさりしたもの"が良くなったんです。
もっとも、"にゅうめん"も美味しいので好きです。具材はネギを刻んだだけのシンプルなものにしました。
ところで、みなさんは素麺を美味しく召し上がるコツをご存じでしょうか。ポイントは2つ。「茹で方」と「滑り取り」です。
まずポイントのひとつ目が「茹で方」ですが、これはまさしく好みですから途中で硬さを確認しながら時間を調整するのですが、やってはいけないのが硬さを確認しないで時間を決めてしまう事です。よく「素麺は1分だね」とか時間で記憶されている方をみかけますが、素麺は生き物です。季節によって茹でる時間は異なるのです。またいろんな産地から様々な種類の素麺が出ていますので、時間は一様ではないんです。ほら、よく見ると太さも違うでしょ。
二つ目のポイントは「滑り取り」です。茹でた後にザルに上げ、さっと水道水に流してお終いって方はいませんよね。これでは本来持っている素麺のポテンシャルを引き出せません。「いやーもったいない」。そうではなく、しっかりと素麺の滑りを取ってください。そう「ゴシゴシ」とね。そうすることで”口当たり”と”喉ごし”が明らかに変わってくるのが確認できます。しっかりとザルで滑りを取る。この手順をするのか、いい加減で済ますのかで、味が全く異なるんです。ほんとですよ。
そして麺が出来たら"おだし"です。
自分は二種類のだしに、ミリンを少しいれるのが好みです。同じ食べるなら美味しく食べたいですよね。この様にして"にゅうめん"を二輪、おだしまで頂きました。
「ご馳走さまでした」
ダイエット後の食事。大満足の夕食でした。
あとは、お腹の残留バリウムをしっかりと出すことが今日のテーマです。出るかな。出ておいで。
最後に先月いただいた「半田そうめん」のご紹介です。一般的なそうめんよりもやや太い特徴を持つ手延べそうめんです。頂き物でしたが美味しかったな。
梅雨が明けると”夏”本番。本格的な素麺の季節が来ますね。みなさんもダイエット後はお素麺を。急激なお腹の負担にもなりませんのでお勧めですよ。ぜひお試しください。