人のご縁は”あきらめとひらめき”?【訪問看護ステーション開設74日目】
採用について考えていて、男女の縁結びと似ているなあと感じます。
昔、とある有名人の方がテレビで
結婚は”あきらめとひらめき”だと思います
とおっしゃっていて。
ああ、この人しかいないのかな。この人なんだろうなあ。白馬に乗ったおうじ様も絶世の美女も自分のところには来なかったなあ、、、というある種のアキラメ
おお、この人だ!きっとこの人に違いない!なんかこの人のような気がする、、、というヒラメキ
なるほど〜、と感銘を受けたことを覚えています。
働く場での採用活動も、似ているなあ、と。
タイミングが合う合わないもあるし、相性が合う合わないもあるし、こちら都合もあちら都合もあるし。。。
熟練の経験豊富な先輩たちが採用の難しさについて語る場面に業界問わず遭遇するので、きっと人類普遍の難易度の高いプロセスなんでしょうねえ。
結婚や恋愛も一緒ですもんねえ。
そして、関係がはじまってからが本当の勝負というか、結婚(採用)がゴールではなく、スタート、というのも似てる。
人は変わらないけど、関係を擦り合わせて歩み寄っていくことはできる。
1つの共通のゴールに向かって役割分担し、背中を預けあって進むこともできる。
あるレベルの同質性を持つ仲間同士が、それでも多様性を持ってそれぞれの違いを許し合って助け合って進めたらいいなあ。
タイミングは都度ご相談ですが、今後2年間はずっと看護師さん常勤枠の採用募集を続けます。ウィルよこはま北山田で訪問看護師として働くことにご興味ある方はお声がけください。
・看護師さん(訪問看護経験ある方、特にありがたいです)週4常勤より夜間緊急コール担当あり(週1回程度)詳細はこちら
・訪問看護経験のある理学療法士さん(土日どちらか勤務アルバイトできる方)
そして探求はつづく。
夏の終わりの、ウスバカゲロウ。綺麗な羽でじいっと命を表現しおられました。がん末期の利用者さんの緊急コール対応を夜中にして帰ってきて自宅マンションエレベーター前で遭遇。いのちについて考えています^^。
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