頭をカラッポにする力【訪問看護ステーション開設95日目】
メンバーの存在のおかげで半日くらい完全にOFFの時間を作ることができるようになってきました^^。感謝!
そんなOFFの時に何してるかというと、、、
おっちゃんなんで心身の元気さを取り戻すための準備として
・セルフケア:主にサウナ&ヨガ&マッサージ&睡眠
・頭をカラッポにするための時間の創出:主に大好きなお笑い番組でバカ笑いor大好きなドラマ・映画・漫画・youtubeバスケ動画などのコンテンツに熱中
の大きく2つかなあ、と。
その中でも本日は「頭をカラッポにする」時間の大切さとスキル?について。
筋肉の疲労はほぐして取りますよね。マッサージとか、ジャグジーとか、温冷交代浴とかサウナとか^^。いろんな刺激でほぐし、元のゼロ状態に近づけて、回復を促す、というイメージ。
脳の疲れも同様なんではないか、と感じるわけです。
ぎゅーっとひとつの仕事や一つの悩み事で苦しい時間を過ごした後に、そのことから完全に離れて、脳みそを短時間でもちゃんと「カラッポ」にできれば、、、
あとは入ってくるだけ。ヒントもアイデアも活力も。それを“回復“と呼びたい。
そんな感じがしています。カラッポにする方法はなんでもいいですが、やはり夢中になれる大好きなことが相性いいですよねえ。
僕の周りには、ストレス対処法として、
寝れば忘れる
とおっしゃる先輩経営者が複数います^^。きっと彼ら彼女らは、寝ることで「頭をカラッポにする」力を持った達人達なのだと解釈しています^^。
というわけで、忙しい合間や締め切りまで時間なくても、ちゃんとカラッポにする力を発揮して、自分と社員のために全く別のことをやることが、経営者としても大切なタイミングはあるなあと、日々の業を通じて実感するのでした^^。
そしてこれは経営者もそうじゃない人も同じだよなあ、とも思うのでした。
当たり前のことを当たり前にできるようになりたいなあ^^。
そして探求はつづく。
カラッポといえば、大好きなハワイ島の風景はいい意味で生まれたてでカラッポ^^。早く里帰りせねば^^。クアベイにて波待ちの息子達。