コーヒーと訪問看護【訪問看護ステーション開設42日目】
昨夜、やっとお小遣いで買ったハンドドリップの道具一式が届く。事業所でも時間のある時にハンドドリップでスタッフや遊びに来てくれたお客さんにコーヒーを淹れてあげたいからなんだけど、たまたま別件でコーヒーのことを教えてくれた先輩とやりとりしていたら、
コーヒーは煎りたて1週間、挽きたて3日、淹れたて30分、
が美味しい、と知って思わず焙煎器もポチってしまいました^^;コーヒー詳しい方々からは「焙煎は手を出すな」「大変だぞ」と言われていたのですが、その先輩は「簡単に焙煎することができるよ〜」と教えてくれたので、これはチャレンジのお誘いと感じて衝動買い。楽しみ^^。
まあ、自己焙煎の探求はさておき、、、
この煎りたて1週間、挽きたて3日間、淹れたて30分って、
スープの冷めない距離、じゃないけど
コーヒーの冷めない(美味しく飲める)距離
の意味合いを持っている気がして、、、訪問看護の移動距離感と近い感じが勝手にしたのでした(こじつけ?)。地域事業としての「訪問看護とコーヒー」の相性の良さを感じますねえ(こじつけのこじつけ??)。ま、何はともあれ、コーヒースタンドやりたいすね。ちょうど北山田に良いコーヒー豆が入手できたり美味しいコーヒー気軽に飲めるスタンドないし^^。
美味しいコーヒーは世界を救うなあ
とひごろ感じているのでまずは事業所内で色々やってみます^^。自分自身も禁酒してお酒を飲まなくなってコーヒーの意味合いも生活の中で大きくなってきたようにも感じるし。こちらも「まちサウナ」同様、持続可能なビジネスモデルが必要ですな(これも考えちう)
そもそも、書きながら思い出したけどコーヒーの良さを再認識していろいろな豆を試し始めたのもコロナが始まってから生活を少しでも豊かにしたくて、何かの驚きや喜びを日常で味わう場面を増やしたくて、だったのを思い出しました。コロナのおかげで得たものが多いなあ。。。
さらに昨夜は嬉しいことに、届いたばかりのコーヒーミル(今回は別のミルだけど、
事業所が損益分岐したらコマンダンテのミルを買うのが一つの自分の中でのsmall goal^^)で豆を挽いて夜、長男とコーヒー飲んでいたら、別の先輩(建築家さん)に報告したアメリカの建築家ルイス・カーンのこと(訪問看護のご縁でルイス・カーンと縁深い方のお話を聞く機会に恵まれたので)で、その先輩の大学の卒論はルイス・カーンだったと嬉しい奇遇な一致のお返事をいただき、何だかコーヒーライフが豊かになると、それに伴う日常生活のやりとりも豊かになるようなそんな気がしている今日この頃。。。
そしてそして、今朝は地域医療の先輩な同級生から、「認知症予防に大切な要素として「歩道の広い地域」というのがあるらしい」ということを教えてもらい、
コーヒーの冷めない距離で訪問看護をやる意味・やる喜び
や
歩道の広い地域で訪問看護をやる(狭い地域でも狭いなりにやってます)意味・やる喜び
について考えました。
地域環境と訪問看護
なんかこういう、自分たちが大切にしたいコンセプトワークも、日々の実践の中で一つ一つ見つけて行けたらいいなあ、なんて思う酷暑の夏の朝でした。
みなさま、まだまだ暑い日が続きそうですねえ。ご自愛ください!!
そして探求はつづく。
昨日、長野の姉夫妻から届いたでっかいスイカ、伊那谷の佐藤農園さんのスイカ^^。綺麗に切って冷やして、我らが事業所のマスコットボーイ(1歳)と一緒にパチリ。みんなで美味しくいただきました〜^^。
そして今朝、敬愛する同級生で地域医療の先輩から、「認知症予防に大切な要素として「歩道の広い地域」というのがあるらしい」と教えてもらいました.
コーヒーの冷めない距離で行う訪問看護
歩道の広い地域で行う(狭くても狭いなりになるのだけど)訪問看護
なんかそういう、自分たちが大事にしたいコンセプトワークも、実践をしながら自分たちらしく一つ一つ見つけて行けたらいいなあ^^。
そして探求はつづく。
昨日、長野の姉夫妻から届いた伊那谷の佐藤農園さんのスイカ^^。うちの事業所の1歳のマスコットボーイと共にパチリ。みんなで美味しくいただきました〜^^。ありがとうございました!