地域に“仲間“が増えていく【訪問看護ステーション開設69日目】
先日、レセプト作業の合間に近隣の往診クリニックさんにご挨拶に伺い、お忙しい日々の中、院長先生の思いを聞かせていただく機会を頂きました(感謝です)。自分のご実家のある地元で開業された方で、地元愛と地域連携と「楽しかった」とおっしゃるこの創業からの数年間について教えていただきました。
ありがたいな、と思います。
尊いな、と思います。
自分の住んでいる地域、自分が訪問看護を開設した地域に、“仲間“のような存在の事業者の先輩方とのつながりがどんどん増えていっています。心ある先生方はとにかく頼りになり、ありがたい存在。地域における大切なパートナーです。
我々も、そういう先生方から「ウィルさんは頼りになる」「ウィルさんはちゃんとしてる」「困った時のウィル頼み」といってもらえるように、しっかり対話し、しっかり訪問していきたいと思っています。
話は変わりますが、山田風太郎さんの戦中派不戦日記を原作にした漫画「風太郎不戦日記」を読んでいます。印象的なこのシーン
今も昔も、戦中もコロナ禍も変わらず、先輩方の日々の尊い営みを引き継ぎ
「おおーい。おおーい。俺がきたぞう」
地域の“仲間“達とつながりながら、お互いに助け合い役割分担しながら
「おおーい。おおーい。ウィルがきたぞう」
今日も今日とて訪問です。
おうちで待っている利用者さんのところへ^^。
そして探求はつづく
夏は終わったけど、すくすく育つよ。夏のキュウリの浅漬けもいいけど、秋のキュウリもいいよね。そろそろぬか漬けにチャレンジ?事業所のメンバーに匂いが嫌がられるかな。。。^^。
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