【おしゃれさん必見】これから"波"を起こすブランド3選!



どーも、こんにちは!



SS(春夏)のセールが終わりに近づき、そろそろはやいブランドだとAW(秋冬)のデリバリーが始まりますね。



2019年のAWもなかなか良作揃いですが、

特に目を引くものがいくつかありましたね。



個人的に「来る」なと思ったブランドをいくつかご紹介します。



AWのアイテムの購入や、それ以降のシーズンでの購入の際の参考にしていただければ幸いです。





1.【Children of the discordance(チルドレン オブザ ディスコーダンス)】

まずひとつめにご紹介するのが「Children of the discordance」通称チルドレンです!


服好き、特に古着が好きな方は 一度は聞いたことがあると思います。


ブランドの特徴としては、リメイクにかなり力を入れていて

ヴィンテージラインでは生地も古いものを調達してくるので手間のかけ方が半端じゃないです。



デザイナーの志鎌英明さんは、今はもう閉店してしまった「Acycle SHIPS JET BLUE」というセレクトショップの元バイヤー兼デザイナーで、”その時着たい服を全力で作る”をコンセプトに 独自の解釈で服作りをしています。



通常のラインとは異なるヴィンテージウェアのハンドメイドのリメイクラインは、素材の調達やハンドメイドという特性上 わりといいお値段しますが


それでも売り切れが続出するほどの人気を誇ります。



今年の春夏コレクションで 有名な靴のリペアショップ「RECOUTURE(リクチュール」とコラボしてChuck Taylor(チャックテイラー)


NIKE(ナイキ)Cortez(コルテッツ)が展開され話題となりました。


どちらにもVibram(ビブラム)ソールが使用されています。




2019AWもかなりかっこいいです。


作りこみが半端じゃない。この民族的な、宗教的な雰囲気は ハマるひとはドはまりするんじゃないでしょうか?


いくつか2019AWの写真を載せておきます。






Children of the discordanceの2019年秋冬コレクションの全ルックはこちら


Children of the discordanceの公式ホームページはこちら







2.【SOLARIS & Co. (ソラリス アンド コー)】


つぎにご紹介するのがまだ始まってすらいないブランド「SOLARIS & Co.」(ソラリス アンド コー)です!


2019AWからブランドがスタートし、おそらくもう少しでデリバリーが始まると思うので 個人的にAWで一番わくわくしています(笑)



簡単にソラリスのご紹介。デザイナーは東海林龍一さんというヴィンテージが大好きな方で、


もともとは ヴィンテージから着想をえたハットを 現代の解釈で生み出す「SOLARIS HATMAKERS&Co.(ソラリス ハットメーカーズ アンドコー)」というブランドを手がけていました。



”OLD & NEW”というコンセプトには、「ヴィンテージを独自のフィルターを通して現代の生地に落とし込む」という思いがこめられています。


「ソラリスの帽子とどんな服をあわせればいいかわからない」といった声から、今年の秋冬から 満を持してウェアが登場します!



そんな2019AWのテーマは”TOKYO”


80年代くらいの人たちが想像した いまの東京をイメージしており


服のディティールをしっかり見てもらえるように柄や色物に振らずに黒と白だけのミニマルなラインナップになっています。



少し前の「不良」を思わせる服があるんですが、これが色合いも相まってめちゃめちゃかっこいいんです(笑)



今年の4月下旬に4日間限定で展示会がひらかれていたので お邪魔させていただいたんですが、予想以上にかっこよくてびっくりしました。


あれは本当にいって良かったです、靴下もらえましたし。




いくつか2019AWの写真を載せておきます。







SOLARIS & Co.の公式Instagramはこちら






3.【KIDILL(キディル)】

おつぎは「KIDILL」(キディル)

もううんざりだよってくらい推していきます。

個人的に一番勢いがあるブランドだと思ってます!



簡単にキディルの説明。デザイナーは末安弘明さんで、2002年に立ち上げた「HIRO(ヒロ)」というブランド名を 2014年に「KIDILL(キディル)」に変更して再スタートしました。



そこからは結構パンク感強めのアイテムが多く、他のブランドにはない持ち味になっています。



2019AWも個人的にはかなり良かったです。


パンクに日本のカルチャーをミックスさせたというか、日本のカルチャーをパンク的な視点で解釈したようなコレクションでした。



キディルの旗艦店である「KIDILL ROOM」「DOVER STREET MARKET (ドーバーストリートマーケット)」ではもう19AWが立ち上がっています。

しかし謎なことに ドーバーのロスやベルリンのお店では取り扱いがあるのに、唯一銀座店での取り扱いはありません。




残念ですが、もうこれは待つしかないでしょう。




いくつか2019AWの写真を載せておきます。








KIDILLの2019年秋冬コレクションの全ルックはこちら


KIDILLの公式ホームページはこちら