プラスにするかどうかは、自分が決められる!
「ミスからの切り替えが生む生産性」
今日、自分の失態で朝から大きなミスをしました!
以前なら、途方もなくミスを起こした自分に対して
嫌悪感たっぷりに落ち込み続けていたと思います。
しかし今日は、
「病み上がりで体の大事に備えたのと、散らかっていた頭や部屋を整理する為の時間を神様がつくってくれたんだ」
と、切り替えて即行動に移しました!
(もちろん、ちゃんと先方に謝罪しました!)
悩んでる時間は無駄ではないですが、
経験上振り返ってみても、何も生まないです!
失敗を反省する。原因を洗い出した後は、気持ちを切り替える。その空いた分の時間を利用し行動を起こす。1ステップ目でずっと止まらず、3ステップ目まで見て行動を起こせば、行動した分だけの結果は得られる!
バスケで言うなら、オフェンスリバウンドを取れるかどうかに近いです。
(最近、SLAM DUNKの映画を見て、バスケ熱が再熱してます)
※リバウンド … ゴールから外れたボールを取ること。ちなみに、オフェンスリバウンドは、オフェンス側(味方)が打って外したシュートを取ること。ディフェンス側の方が、基本的にゴールよりに位置してることが多いので、オフェンス側がリバウンドを取る方が難しい。
映画の中で、安西先生(監督)が桜木花道(主人公)に言います。
「桜木くんがリバウンドを取れば、味方に再び2点のシュートを打つチャンスが生まれる。それだけではなく、相手の2点の得点チャンスを奪うことにもなる。つまり、4点分の働きをするってことだ。」
時は絶えず進み、変化しています。つまり、「落ち込み何もしない」というのは、維持ではなく人生の時間を消費してるのでマイナス。「行動を起こす」はシンプルに結果を生むのでプラス。その差分の違いが起きています。上記のバスケの例で言うと、ただの2点プラスになるチャンスではなくて、行動する(リバウンドを取る)ことで、自分の人生の4点分のプラスになるのです。
行動するか、止まるか。
今生きているのは自分の人生です。生産的にした方が絶対に得です!
失態は失態ですが、自分の人生を失わなければいけないほど、やらかしたわけではない!
重大なことが目の前で起こると、視野がふさがりそれ以外のことが見えにくくなると思います。しかし同時に、普段気にしてなかったことを見るチャンスでもあります!
プラスにする捉え方と、それに基づく行動を起こすこと。
どちらも大事にしていきます!
ちなみに、今日は体調不良時にできなかった分の部屋の整理をすることで、段ボール1~2箱分を断捨離しました!無駄が大事な時もありますが、余分は無くしていきます!
贅肉と一緒?おそらく!
考え方も部屋もスマートにし続ける努力をします!
【参考】
映画『THE FIRST SLAM DUNK』
https://slamdunk-movie.jp/
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