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「日比谷の本屋の話」

こんにちは。
古書店カンパニー「本のチカラ」です。

新年になって心機一転、古書の出品を頑張ろうと決意したワケですが、最近はナカナカ好調です。ありがとうございます。

昨年末は文章を書く仕事が忙しくて(言い訳)、ほとんど出品できていなかったんですが、その11月12月の売上を新年の二週間であっさりと超えまして、やっぱりちゃんとやれば成果って出るんだなと実感しました。

今のトコロ、「本のチカラ」は、122名の方が評価してくれていて(1名を除いて)みんな良い評価をしてもらっています。

1名だけ「届くのが遅い」ってメッセージをもらってるんですが、購入てもらった次の日には「必ず」発送しているので、それ以上はどうしようもないという事で…。

主に郵便局からスマートレターを使って発送しているんですが、どうしても土日をはさむと週明けの到着になってしまうので、申し訳ないですが、ご了承下さい。。。

ちなみに、

今出品しているショップページはこちらです。

もし良ければ、何か読みたい本がないかなぁと覗いてみて下さい。

僕なんかは、何も用事がないのに、本屋があればとりあえず巡るってのが好きなんですが、今コロナの影響で本屋がどんどんなくなっていて、ホントどうにかならないかなぁって思っています。

毎年お正月の三ヶ日、帝国ホテルでの仕事の合間、必ず寄っていた日比谷シャンテ内にある書店「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」も閉店してしまってました。

結構企画をしたり、工夫をしたりしていた書店だったのに、なくなってしまうんだなぁと。。。

探したら日経新聞に記事があったので、載せておきます

東京・日比谷の「女性向け書店」閉店 4年間の挑戦に幕

本屋がなくなるって、ホント寂しいことなので、どうにか、こう、続ける方法がないのか、なんて思ったりもします。

今日は、そんなツラツラとしたnoteでした。


古書店カンパニー「本のチカラ」です。今は本が売れない時代ていますが、読む喜びが消えたワケではありません。本との出会いは一期一会です。その時の出会いを大切に、本を一冊手に取ってみて下さい。サポートして頂いた分は、ありがたく古書店カンパニー「本のチカラ」の活動に使わせていただきます。