「note読んでくれた人が1,000人を超えました!」
こんにちは。古書店カンパニー「本のチカラ」です。
最近は、天気の良い昼下がりに窓を開けて、部屋の掃除をしたり、植物に水をやったりするのがいちばん楽しいです。
燕の姿も見えるようになったし、春ですね。
ちょっとずつ更新している、メルカリshops「本のチカラ」は、こちらです。良かったら、覗いてみて下さい。
前に、noteがもうすぐ1,000ビューを超えそうです!って書きましたが、
超えました!
読んでいただいて、ありがとうございます!!
コツコツ書いていく励みになります。
私は、本を読むことで人生のプラスになると思っている人間なので、そういう「本のチカラ」を信じたいと思って、こういう名前にしたんですが、
例えば、ここで良い本を紹介することも、巡り巡って良い方向に進むキッカケになるんじゃないかなぁと(オボロげにですが)考えてます。
というワケで、チョコチョコと本を紹介したいと思います。
あっ、ちなみに書いてて思ったんですけど、これって伊坂幸太郎先生のフィッシュストーリーみたいですね。
映画も良かったです。
まあ、そんな壮大なものではないんですが、
ちょっとだけ、そう思ってます。
最近は、youtubeでホンの要約チャンネルもたくさんありますしね。
見ること読みことで、
何かしら得るものがあるのではないかと!
この要約は、前にも紹介した大原 扁理さんの本からでした。
メルカリshops「本のチカラ」では、
やっぱり新刊の漫画がよく売れるんですが、
最近トントントンと、
「白洲次郎 プリンシプルのない日本」や、
「裸でも生きる」、
「アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉」エリコ・ロウ、
なんかが購入されたりして、やっぱり良い本は時間が経っても売れるんだなぁと嬉しくなりました。
※メルカリshops「本のチカラ」の在庫は、回転率が早く(メルカリさんでは本がすぐ売れるので)、すぐソールドアウトになってしまうので表示はAmazonを使ってます。
どれも読んで面白かった本です。
ちなみに、エリコ・ロウさんって、名前聞いたことあるなと思ったら、私が好きな山田玲司先生の「絶望に効くクスリ」の八巻に登場していました。
繋がってる。
この巻は、オノ・ヨーコ先生のインタビューも載っていて久しぶりに読み返してみました。面白い。色褪せない。
「どんなギリギリの状況でも、NOではなくて…『YES』なんです」。
前に「好きな小説家さんの話」を書きましたが、
こうやって本を紹介して、その中から100人に1人でも、実際に本を手に取ってもらえたら嬉しいです。
ちなみに、私が最近読んだ本は、
漫画の「将棋の渡辺くん」だったり(棋聖失冠→オレ名人の流れが面白かったですね)、
ちょっと現実的な(経済小説も好きなんです)、黒木亮先生の「国家とハイエナ」だったり、
生徒さんから頂いた「いま中国人は中国をこう見る」
だったりします。
ホント雑読でなんでも読みますね。
今はコロナの影響で、毎日通っていた本屋さんにも行けなくなったりしましたが(毎日行かないと、この新刊はもう買ったものか、出たばかりかが分からなってしまいますよね)、
昔の本を読み返したりしています。
何度読んでも良いモノです。
本は確実に人生を豊かにしてくれると思います。
ふとした時に、本を一冊手に取ってみて下さい。
今日は、そんなメッセージと、読んでくれた人が1,000人を超えたので、ありがとうございました!ってnoteでした。
古書店カンパニー「本のチカラ」です。今は本が売れない時代ていますが、読む喜びが消えたワケではありません。本との出会いは一期一会です。その時の出会いを大切に、本を一冊手に取ってみて下さい。サポートして頂いた分は、ありがたく古書店カンパニー「本のチカラ」の活動に使わせていただきます。